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いとしい
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.3 19件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.10
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87728-184-3
  • 国内送料無料

紙の本

いとしい

著者 川上 弘美 (著)

誰かを好きになるということは、誰かを好きになると決めるだけのことかもしれない…。ふたりの姉妹の奇妙で温かい愛の日々を描く、まったく新しい失恋小説。【「TRC MARC」の...

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いとしい

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商品説明

誰かを好きになるということは、誰かを好きになると決めるだけのことかもしれない…。ふたりの姉妹の奇妙で温かい愛の日々を描く、まったく新しい失恋小説。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

川上 弘美

略歴
〈川上弘美〉1958年東京都生まれ。お茶の水女子大学理学部生物学科卒業。私立女子中・高校教諭を経て作家に。「神様」でパスカル短篇文学新人賞、「蛇を踏む」で芥川賞受賞。他に「物語が、始まる」。

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みんなのレビュー19件

みんなの評価3.3

評価内訳

紙の本

生き物めいたもの

2002/04/06 23:05

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 川上弘美の文章はどこか生き物めいていて、何かが煌めいている。

 《姉の言うとおりかもしれない、誰かを好きになるということは、誰かを好きになると決めるだけのことなのかもしれない、紅郎が慕わしかった、紅郎が好きだった、今でも紅郎が好きなのだった、紅郎が好きで嬉しかった、紅郎が好きということが不思議だった、紅郎はしかしもう私とは無関係のものだった、いつかはよきものになれるかもしれないという気分に一瞬なった、一瞬なったが、たぶん嘘で、それもまた何か満ち足りた気分なのだった。》

 生き物めいているのは、マリエにからまったユリエの長い髪とか「意味を生きるひとは意味を生きることに終始するのである」と宣う神様とかいまだに死んでいるねずみのようなものとかオトヒコから出芽した「新たなもの」とか鈴本鈴郎がミドリ子にプレゼントした死んだ何十匹もの猫の絵とかデルボーの絵を思わせる森の奥の停車場で手をつなぎあっているミドリ子と鈴本鈴郎と蒸気機関車とか幽霊になって交わりつづける春画のモデルだったマキさんとアキラさんとか、その他諸々の生誕と生殖と無限に続く死の形象たちが、ユリエやマリエの母とチダさん、マリエと紅郎(こうろう)、マリエの姉のユリエとオトヒコ、チダさんとミドリ子、ミドリ子と鈴本鈴郎、紅郎と妹のミドリ子の恋愛譚をとりまいているからだ。

 煌めいているものを才能と名づけるしか私には能がなくて、それもまた生き物めいたものである。

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2004/10/04 13:05

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