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紙の本
質的研究法による授業研究 教育学/教育工学/心理学からのアプローチ
著者 平山 満義 (編著)
量的研究法と質的研究法の違いは何か、質的研究法の独自性はどこにあるのかといった課題を、3分野の研究者たちがそれぞれ論じ、今後の授業研究のあり方を広く問い、研究法の改革の動...
質的研究法による授業研究 教育学/教育工学/心理学からのアプローチ
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商品説明
量的研究法と質的研究法の違いは何か、質的研究法の独自性はどこにあるのかといった課題を、3分野の研究者たちがそれぞれ論じ、今後の授業研究のあり方を広く問い、研究法の改革の動向を探っていく。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
教育の質的研究について考察した理論的な良書
2016/06/22 08:57
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、教育、特に授業実践の量的研究と質的研究の違いについて考察した良書です。本書では、教育学、教育工学、心理学という三つの分野の視点から考察されており、教育実践の質的研究を包括的に捉えれているいると思います。理論的な解説が多いので、最初は少し読みにくいかもしれませんが、読み進めていく中で、だんだんと全貌が見えてきます。