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遊牧民から見た世界史 民族も国境もこえて
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.10
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/390p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-16229-7
  • 国内送料無料

紙の本

遊牧民から見た世界史 民族も国境もこえて

著者 杉山 正明 (著)

中央ユーラシアは「東西文明の十字路」などではなく、高度な文明を誇る地だった。スキタイ、匈奴から、テュルク、ウイグル、モンゴル帝国まで、草原の民の視点から世界史を描き直す。...

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遊牧民から見た世界史 民族も国境もこえて

3,024(税込)

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商品説明

中央ユーラシアは「東西文明の十字路」などではなく、高度な文明を誇る地だった。スキタイ、匈奴から、テュルク、ウイグル、モンゴル帝国まで、草原の民の視点から世界史を描き直す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

杉山 正明

略歴
〈杉山正明〉1952年静岡県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。現在、京都大学文学部教授。著書に「大モンゴルの世界」「クビライの挑戦」ほか。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (3件)
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  • 星 3 (0件)
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  • 星 1 (0件)

紙の本

ユーラシアの遊牧民の視点から国家や民族の概念を問い直す

2001/07/04 20:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ケルレン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 遊牧民というと、文明から取り残された辺境で、羊や山羊を連れて移動しながら、細々と生活しているようなイメージがある。確かに遊牧生活は極端な余剰生産をもたらさず、大旱魃や雪害などで集団がまるごと消えうせる危険もある。さらに、完全に自給自足をすることはできず、生活必需品や農業生産物などはオアシスや町の民との交流を必要とする。
 しかし、逆にこの集団的な移動性が点在する町を結びつけ、高度な騎馬の技術が展開力と統率性のある軍隊へと発展し、オアシスや町を取り込んで国家をつくってきた。
 ただし、この国家はわたしたちが考えるような、固定された場所にきまった民族が定住しているものとは違う。遊牧民にとっての国家は単に人々のかたまりをさす。中核となっているのはさまざまな種族や勢力が寄り集まった連合体で、属民も遊牧民だけとは限らず、定住地域の農民や商人などもいた。したがって、その構成によって、遊牧型あるいは農耕型の色彩が強くなり、近代になる前のユーラシアには、この二つの型への独自の振り幅を持つさまざまなパターンの国家があった。これらの国家パターンを取り込み、寄り合わせて巨大な複合体として現れたのが、モンゴル帝国であるという。
 学校で習った世界史では、分割された地域内での政権交代ばかりを追うせいか、近代以前は人の移動も物の移動も限定された区域内でのみ行われていたような印象があったが、この本に導かれて遊牧民の視点から世界史をたどり直してみると、ユーラシア全体がダイナミックにうねりながら時を重ねてきたことが見えてくる。

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紙の本

コンパクトな大著

2003/07/06 16:13

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:のらねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「第六回司馬遼太郎賞」受賞作、だそうですけど、それも十分納得。というか、こんなに内容がある本、千円以下の文庫でだしちゃっていいんでしょうか日本経済新聞社さん(いや、題材が題材なだけに、あまり部数ははけないんじゃないかなあ、とか思ったり)。そんなことがいいたくなるくらい、内容的には、かなり濃いです。
 まず、「ユーラシア大陸」を、地理的歴史的要件により包括的に眺めたとき、農耕に適した地域より適さない地域のほうが圧倒的に広範である。そのような地域では、放牧を中心に据えた生活形態を選択せねばならない。また、一口に「遊牧民」といったところで、実態としてみると半農であったり都市を持っていたり生活の基盤の大半を交易に置いていたりで、決して画一的なイメージで理解できるような実態は持っていない、という点にも注意を促している。
 歴史的な見地からは、ヘロドトスの「歴史」に描かれるスキタイ人の様態をみて、洋の東西を問わず差異よりは共通性のほうが多い遊牧民の性質を検証し、司馬遷の「史記」の匈奴列伝、冒頓単干の英雄然とした描き方を引用して「項羽と劉邦、そして冒頓の三人が草原と中華をこえて浮上してきたのである。すくなくとも司馬遷の時代までは、ずっと最終の勝者は冒頓とされていたはずなのであった。」と言い切っている。
 多様な観点から、自らの通史を文献として残そうとしなかったため「野蛮」というイメージを押しつけられ、軽視されてきた「遊牧民」という存在の影響を巨視的な視点から検証している。
 事実上、史上初の「世界帝国」といっていい「大モンゴル帝国」についても、「モンゴルという民族が存在したわけではなく、言語も民族も違った混成勢力がテムジンという一権力者のもとに寄り集まった」政治単位にすぎないことを強調している。中東圏での放牧民のありかたや、ロシアや東欧などへの影響にも言及したあと、最終章の「近現代史の枠組を問う」では、現在自明視されている「国家」とか「民族」とかいう近代の西欧で考えられた概念が、時と場所っては、まるで意味をなさないことも、指摘している。

酩酊亭亭主

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2007/04/25 18:57

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2015/07/19 21:50

投稿元:ブクログ

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2017/01/20 11:38

投稿元:ブクログ

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