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商品説明
ニッポン国外交官はモンスター、それともエイリアン? われわれの知らない海の向こうで、外務官僚がしている事とは…。国民の目が届かないというのは実際、恐ろしい。奇才・テリー伊藤がその正体に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
テリー伊藤
- 略歴
- 〈テリー伊藤〉1949年東京都生まれ。日本大学芸術学部を経て、TV制作会社へ。数々のヒット番組を手がける。コメンテーターやラジオのDJとしても活躍。著書に「お笑い革命日本共産党」など。
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紙の本
ノンキャリには馬鹿が多い
2001/11/04 11:25
4人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る
いるんだよね、上級職は無理だけど中級職ならなれるかも、何て甘い考えで外務省中級職になる浅はかな私学でが。自分の一生の就職先を決めるときくらい、もっと上級職と中級職の処遇の違いくらい真剣に勉強せいや! そしてこういう奴に限って「こんなはずじゃあなかった」なんて自分の馬鹿さは棚に上げ、「外務省のシステムは腐っている」なんて組織を逆恨みして汚職に走るんだよね。良いか、良く聞け、中級職なんてえのは、奴隷一歩手前の下働きなんだぞ。いい男が喜んでやるような職業じゃあないんだ。そこんとこ絶対勘違いスンナよ。
紙の本
このごろの外交機密費問題は予言されていた
2001/03/11 20:25
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:さるさる - この投稿者のレビュー一覧を見る
ペルーでの日本大使館占拠事件が解決した後、大使の記者会見をテレビで見ていたときなどになんとなく、この人何様?とアヤシサを感じた方々も多いはず。
「一番重要な任務はパーティーをひらくこと」「仕事らしいことがほとんどない。が、驚きの高給優遇」「現地の男性と結婚した日本人女性への露骨な蔑視」など、驚きの実態が証言されている。外交機密費で競走馬を買っていたおじさんのニュースを聞いたときも、この本で読んだことを思いだして、うんやっぱり、と思いました。