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薔薇の埋葬 (コバルト文庫 有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険)
有閑探偵コラリーとフェリックスの冒険 薔薇の埋葬
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紙の本
買った理由が。
2002/06/20 22:52
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投稿者:狩野涼子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
本を手に取るのには必ず理由がある。
「好きな作家さんの新作だから」とか「表紙がきれい」とか「題名がミステリアスで読みたいなと思った」等など。千差万別、人それぞれであるが。
実は私がこの本を手に取った理由は「帯に書かれた言葉が面白かったから」である。もちろん、帯に書かれた推薦文から作品を手に取ることは珍しいことではなく、私にとってもありふれた事柄だった。だが、この帯の文はなんとも言えない、ワクワクをくれるのだ。
「気づかい」をしない「(自称)正直者」のフェリックス君と、彼言う所「おせっかいのお人好し」コラリーの物語の最初を飾る、この作品。ものすごく笑わせていただきました。もちろん、笑いだけでないのが、橘香先生のいい所♪