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世界経済論の構図
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
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  • カテゴリ:研究者
  • 発行年月:1997.10
  • 出版社: 有斐閣
  • サイズ:22cm/352p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:4-641-16006-6
  • 国内送料無料
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紙の本

世界経済論の構図

著者 森田 桐郎 (著),室井 義雄 (編集)

第三世界、非資本制経済・非工業国・植民地・非ヨーロッパ世界・南の世界などをも視野に入れ、異質な諸要素を内包する「世界経済」の全体構造と動態を、精緻な理論展開と実証分析によ...

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世界経済論の構図

4,644(税込)

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商品説明

第三世界、非資本制経済・非工業国・植民地・非ヨーロッパ世界・南の世界などをも視野に入れ、異質な諸要素を内包する「世界経済」の全体構造と動態を、精緻な理論展開と実証分析によって鮮やかに描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

森田 桐郎

略歴
〈森田〉1931年韓国生まれ。元文教大学教授、東京大学名誉教授。著書に「世界経済論」など。96年没。
〈室井〉1950年生まれ。専修大学経済学部教授。著書に「南北・南南問題」など。

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評価内訳

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市民社会派の最後の遺産

2001/07/05 11:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:稲葉振一郎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 国際労働力移動研究の日本における草分けであった著者の遺した最後の本である。弟子の室井義雄氏が、遺されたメモに従って遺稿を編集してなった1冊。
 「市民社会派」とか「構造改革派」とかいった言葉が辛うじて意味を持って響いてくる最後の世代くらいに評者などは位置するのではないかと思うが、氏はまさにこの「市民社会派」「構造改革派」の論客として古くから活躍されていた。大学闘争前後の時代に、マルクスのテクストの読み直しによる社会主義ヴィジョンの再構築、市民社会としての社会主義社会の構想が、故内田義彦氏の播いた種(『経済学の生誕』未来社、『資本論の世界』岩波新書)を故平田清明氏が中心になって(『市民社会と社会主義』『経済学と歴史認識』、ともに岩波書店)収穫していくという形で行われていったが、氏もまた望月清司氏との共著『講座マルクス経済学1 社会認識と歴史理論』(日本評論社)や『マルクス・コンメンタール』(現代の理論社)の編集への参加などによってその一翼を担っていた。しかしながら、その後の氏と平田氏たちの行く道は大きく分かれたように見える。平田氏を中心とする学説史家たちは80年代半ば以降、雪崩を打ってフランスのレギュラシオン学派の輸入に血道を挙げ始めた。それまでの文献学的に精度の高い思想史研究と、「何でもアリ」の折衷主義を強みとも弱みともするレギュラシオン学派の現代資本主義の実証分析とが、一体どのような理屈でつながっているのかは、外野からはついにわからないままだった。
 それに対して森田氏は、欧米ラディカル社会科学の新理論潮流、南北問題研究における従属理論や、とりわけウォーラーステインの世界システム論、あるいはラディカル地理学やフェミニスト開発研究、多国籍企業研究における「新しい国際分業」論などに早くから注目し、それらをきちんと消化しながら、なおかつ輸入業者となることはなく、自前の理論構築を心がけ、若手を組織して国際労働力移動の実証的研究グループを作り上げた。私も生前の森田氏に接する機会が何度かあったが、病躯をおしてつねに精力的に語るその姿は、コミットする左翼知識人のそれであったと同時に、同じことを何度も何度も語ることに満足せず、日々休むことなく、わずかづつでも自力で先に進もうとする研究者のそれでもあった。
 要するに、本書には「市民社会派」の最後の遺産が詰まっている。私が言いたいのはこれである。95年には氏を編著者として教科書『世界経済論 《世界システム》アプローチ』(ミネルヴァ書房)が出ているが、それと本書を見比べてみれば、何とまあ構成がそっくりなことか! 結局氏の手のひらからまだみんな出られていないのであろうか、と思うとちょっとむなしくなる。

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