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白村江 古代東アジア大戦の謎(講談社現代新書)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 6件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.10
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社現代新書
  • サイズ:18cm/237p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-149379-5
  • 国内送料無料
新書

紙の本

白村江 古代東アジア大戦の謎 (講談社現代新書)

著者 遠山 美都男 (著)

白村江 古代東アジア大戦の謎 (講談社現代新書)

821(税込)

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みんなのレビュー6件

みんなの評価4.2

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

ウソだらけの白村江

2008/05/26 17:31

10人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐伯洋一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

白村江の戦いというのは、要するに高句麗・新羅・百済の三国と唐そして日本の5国のパワーゲームの沸点であった。そして、日本は別に勝ち目のない戦いを挑んだのでもないし、もちろん侵略をしたのでもない。もっといえば、太平洋戦争(対米戦)のような戦略欠乏戦争でもなかった。
 総論的にいえばこれがその正体であるが、本書の要諦は小説チックにこの戦いを描いていることである。確かに、パワーゲームには権謀術数がつきものであり、豪族の集合である当時の朝廷と中央集権国家の戦いというのは興味深いものであった。特に興味深いのが、そもそも蝦夷征伐時の水軍力増強が朝鮮半島での戦いを見越してのものであったという点である。この点を見ても、戦略という意味では、かなり壮大で入念だったことが分かる。
 では、なぜ朝廷は百済を助けるために朝鮮へ打って出なければならないのか。これはこの1300年後も状況は全く変わっていないのだが、もちろん日本本土防衛のために決まっている。当時の中国の船では、荒れ狂う東シナ海を飛び越えて日本へ侵略することは不可能である。なにしろ、始皇帝時代の言葉を借りれば日本は蓬莱の地だったのだ。つまり、不老不死の薬を探しに東シナ海へ出た者が行方不明になり、その後辿り着いたのが日本だったという伝説が日本各地に今も残っている。それくらい遠くかなたの日本へ、戦闘集団が長駆して攻撃することはまず不可能だし、そもそも補給線が続かない。
 これは動かしがたい事実である。にもかかわらず、NHKの馬鹿どもは、NHKスペシャルで、「大和朝廷は太平洋戦争と同じく、戦略も何もない無謀な戦争に突入し、哀れにも敗れ去った」などという趣旨のクズ番組を垂れ流し喜んでいた。だから戦争は止めましょう的ないつもの流れであるが、この番組のスタッフは特に悪質で、日本の船はまるでカチカチ山の狸の泥船で、対する唐の船は巨大なまるで鉄鋼船というCGを作って終始放送していた。しかし、もちろん嘘で、実際は船に大差はないし、実際、日本の戦力の方が上だったのである。
 要するに、中国が日本を侵略するには、朝鮮半島を経由するしかない。だから、日本としては「主権線」として、朝鮮が全部唐の影響下に置かれては困るわけで、だからこそ白村江の戦いが起きたわけである。
 とりあえず、こうした背景をしらないと、また「日本が悪い事をした」という主観から本を見ることになり、つまらないものとなってしまう。実際には、大和朝廷の堂々たる戦略的戦争であり、侵略などといわれる筋合いはみじんもない。
 実際、その後、日本は百済への義理から難民を多く受け入れ、移民たちは日本で活躍している。が、ここでも嘘がまかりとおっている。朝鮮人からすると、「百済人が日本を創った」だから日本は朝鮮の属国だなどという思い上がりにつながる。NHKなどは朝鮮大好きなので、こういう情報を日本国民が多くシャワーのように浴びる運命にある。しかし、移民は朝鮮人だけでないし、彼らの影響が日本を完成させたなどという証拠はどこにもない。どこにもないのだ。彼らは、律令国家体制の完成に貢献したにすぎない。むしろ文化的貢献の方が大きかったようだ。だからといって、もちろん日本文化は朝鮮の亜流だなどというデマは右から左へ受け流すほかない。付言すれば、日本文化は多くの文明を懐深く受け入れ(水墨画しかり)独自のものを醸成して完成した文化であり、朝鮮文化は数ある中の一つにすぎない。それも中国よりはるかに量的に過小であることは自明だ。
 教科書では白村江などはなぜか1Pくらい割かれているのだが、本書におけるような深いものを知ることはできない。そして、われわれ一般人も多くのウソおよびうがった評価を突き付けられているから、実際は多くをしらない。白村江を知ることは、そのまま日本の教育および朝日新聞などの腐り切り抜いた偏向史観の問題をも浮かび上がらせる。まずは本書の一読をお勧めしたい。

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2006/07/14 22:48

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2009/04/01 03:08

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2010/12/14 22:35

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2012/06/25 15:42

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2013/06/02 09:37

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