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イスラーム再構築の思想 新たな社会へのまなざし
  • みんなの評価 5つ星のうち 3 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.10
  • 出版社: 大村書店
  • サイズ:20cm/407,4p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7563-1057-5
  • 国内送料無料

紙の本

イスラーム再構築の思想 新たな社会へのまなざし

著者 アリー・シャリーアティー (著),桜井 秀子 (訳・解説)

「胸のむかつくような西欧の猿真似はやめよう」 近代主義批判と伝統の再解釈によっていまなお強い影響をもつ著者の構想するポスト・モダンのイスラーム社会像。イラン革命の思想をペ...

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イスラーム再構築の思想 新たな社会へのまなざし

4,104(税込)

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商品説明

「胸のむかつくような西欧の猿真似はやめよう」 近代主義批判と伝統の再解釈によっていまなお強い影響をもつ著者の構想するポスト・モダンのイスラーム社会像。イラン革命の思想をペルシャ語原典から翻訳。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

アリー・シャリーアティー

略歴
〈シャリーアティー〉1933年イラン生まれ。マシュハド大学卒業後、渡仏。パリ大学で文学博士号を取得。反体制運動に関わった罪で投獄を繰り返す。イギリスへ脱出するが、77年に死去。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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「がんばろう,イスラーム」

2003/06/02 22:40

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:消印所沢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 まずボリュームある,日本人研究者による解説で,理解の橋渡しを試みている.
 ただし,解説の中の量子論はオカルトめいていて怪しい.

 イスラームにおける人間は,社会の慣習的法則を正しく理解し,自らの社会の発展を通してそれを修正する責任を負っており,自らの叡智を通してそれを実行すべしと主張する筆者.
「イスラームの預言者の人格には,5つの要因(母親,父親,学校,環境,社会)は,彼の精神に全く関与することはなかった.何故ならば預言者は,あらゆる既存の型を破壊するために遣わされたからである」「彼が読み書きできなかったのは,学校教育の型を強制されないためである」とする見解は,社会学というより宗教論に近いのではないか?
 宗教学者達は,宗教保持を口実に,過去の尺度に照らして自分達の見解に一致しない,前例のない新しい考え方・新しい運動の全てを阻止することを,自らの使命と見なしてきた,と攻撃する筆者.
 その上で,「イスラームは,人間と神の間に置かれる仲介を排し,両者が直接の関係を持つことを最初に宣言した教えである.それゆえ,イスラームにおいては公式な聖職者の組織は存在しない.正式には聖職者の間に種種の位階はなく,個々の信者の信仰や行為が受け入れられる際に,特別に公式的な地位にある者の意見やとりなしを必要としない」と主張するが,どこが信仰で,どれが単なる妄想か,危うくする素にもなるだろう.

 多くの宗教や哲学の諸派の中にさえ,理性は現実を認識しえないと見なす者があるが,特に神秘学はその傾向が強いと嘆く筆者.「ウラマー(イスラームの学者達)も宗教・思想・信条・理性に関わる問題に関し,信者が盲目的に彼らの見解に従うことを厳しく禁じてきた」ではないか,と.

 ある主張を何であろうが受容し,発布される法令,命令を全て認め,思想・理性の面においても盲従するといった方法で,ある宗教的境地を礼賛し,それに本質的価値を認めるならば,この場合多神教(シルク)の信仰を実践しているに等しい.とし,
「権力,知識,財産,人種ゆえに高慢になり,自分を他人より偉大であると誇示する者,あるいは自分の意思を他人に強制し,自分の好みに従って統治する者は全て,神がかった主張を行う.それを受け入れる者は全てシルクの信仰者である.何故ならば,絶対的統治,絶対意思,自己の顕示,権力,専制,君臨は,神のみに限定されているからである.タウヒードの信仰者は,神以外に服従しない.まさにこれがイスラームの意味である」
と主張する筆者.これは他の宗教にも通ずる考え方だろう.
 ただし,カルト宗教の信者の多くは,彼ら自身は「自分の頭で考えている」と思っているのが現実だが.

 その他,イスラームの諸規定を現代的に読み返る試みが続く.

 ちょっと辛口の見方をすると、本書は,欧米から科学や文化が流入してきて、それを自分の身の回りと比べると、政治的自由もあまりないし、科学も遅れている、もしかしてイスラームってそれらの邪魔になるの?と動揺していた人々に対して、
「それ、ちゃうねん。クルアーンをよく読んでみ。自由も平等も差別禁止も全部あんねん。最先端科学も否定どころか量子論にまで言及してんねん。どや? これってキリスト教より進んでるやろ? イスラーム諸国が遅れてんのは、権力に擦り寄るボケ導師達がクルアーンを古い解釈に固執してるからやねん。
 せやから、も一回、神をボケ導師から民衆のものに取り戻して頑張ろやないか」
 と、シャリーアティーがみんなを励ましているような感じがするのだが.

 まあ,読め.

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