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われ笑う、ゆえにわれあり(文春文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 63件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.11
  • 出版社: 文芸春秋
  • レーベル: 文春文庫
  • サイズ:16cm/261p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-758801-3
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)

著者 土屋 賢二 (著)

われ笑う、ゆえにわれあり (文春文庫)

594(税込)

われ笑う、ゆえにわれあり

500 (税込)

われ笑う、ゆえにわれあり

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みんなのレビュー63件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

面白い

2015/08/28 11:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:卯月 - この投稿者のレビュー一覧を見る

哲学者がエッセイを書くとこうなるのか…。
あまりに理屈っぽくて、思わず顔が歪む。面白すぎるので暇つぶしに喫茶店などで読むと、にやけた変な人になりそう…ただしツボに嵌った人に限るが。
内容は変化に富んでいるが、書き方がワンパターンなので、続けて読むと食傷気味になる。少し間を空けて読む方がより楽しめる。
中毒性が有るようなので注意が必要。

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電子書籍

お気に入りの本

2012/10/15 21:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:mama - この投稿者のレビュー一覧を見る

何回読んだかわからないお気に入りです。
引っ越しのどさくさにまぎれて無くなってしまったので
電子書籍で購入してみました。
疲れると読みたくなります。

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紙の本

爆笑、そして納得

2001/04/23 01:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽろぽろ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 出だしから思わず吹き出してしまう文章にまず圧倒される。半ばジョークの連続のような文章であるが、単に笑えるという面白さに留まらず、実はものすごく説得力のある内容で、奥の深〜い話ばかりなのだ。しかもその語り口はとても上品で、知的なユーモアに満ちあふれている。たちどころに著者のファンになってしまった。
 抱腹絶倒しながら、ふと気がつくと「人生って何だろう」「自分らしい生き方とは…」などと考えさせられてしまう。哲学科の教授が描く世界はやはり哲学そのものでした。

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紙の本

これが「ツチヤ節」の出発点ですか^^ こういうのは大好きです♪

2011/11/29 18:19

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みす・れもん - この投稿者のレビュー一覧を見る

土屋氏の名前を初めて知ったのは、書店でのこと。何やら目を惹くタイトルの文庫本があり、思わず衝動買いしてしまったのだ。それが「妻と罰(文春文庫)」だった。ちょうど「罪と罰」を読もうかどうか迷ってただけに、ツボにはまったようだ。
その後、「幸・不幸の分かれ道」を読むにいたって、土屋氏のにわかファンになったわけだ。
本書は、土屋氏が最初に出版した本だとのこと。

「哲学」とは全てを疑うことから始まる学問だ…というのは、著者の言葉だったように思う。疑おうと思えば、ここまで疑えるのかと感心する。ほんの些細なことをとりあげて、それを一本のエッセイにまとめてしまう。「些細なこと」というのは、間違いなのかもしれない。私がそう思ってしまっていただけなのかも…などと、私のこれまでの価値観も疑ってしまう(苦笑)。

この本で土屋氏の「にわか」ファンから、ファンに変わってしまった…かもしれない。そうじゃないかもしれない。
読んでいるうちになんだか納得してしまいそうになって、いやおかしいと我に返る。そういうことを繰り返すため、一度に読むのは文庫本1冊がちょうどいい。それ以上に続けて読むと、くらくらと目眩がしそうだ。
この本、人によって、合う、合わないは当然あるんだろうな。愉しめる人と全く愉しめない人に分かれるような気がする。当然、私は前者だ。

著者の教え子である柴門ふみさんのあとがきもよかった。

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紙の本

超・文系!脱力哲学入門(笑)

2002/07/29 00:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:marikun - この投稿者のレビュー一覧を見る

最近、何かと話題の土屋先生(お茶の水大学教授なのだ!)。
以前から気になっていたので(多分、椎名誠さんが勧めていた)
&ネットであちこちで勧められ、買ったはずの単行本を探したのですが
積読の山に埋もれて発見出来ないので(良くあるパターン)
新たに文庫で購入して、初挑戦です。

いや〜、哲学のセンセイらしいですねえ…(笑)
ああ言えば、こう言うの典型で、弁が立つ事、立つ事…(笑)。
この本に収録されているのは、あちこちに書いたものを
まとめたものらしいで、テーマが色々なのですが、どれも
屁理屈のオンパレードです。いや、深遠な哲学的考察の結果と
言うべきか(笑) こういう先生の授業を受けたら、単純な私は
見事にケムに巻かれることでしょう…。

普段、私はエッセイは頭のひと休みのつもりで読むのですが、
文系なりに真剣に頭を働かせて読込んでしまうエッセイでした。
と言っても、もちろん難解なわけではありません(笑)。ただし
あまりに馬鹿馬鹿しいの話がダメな人は避けて通るのが、
賢明と言うものでしょう。続けて読んでみたいと思います。
そう言えば、私の大好きな、馬鹿旅エッセイストの宮田珠己さんの
文体に似ていますね(*^ ^*)

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紙の本

笑う哲学者

2002/03/27 15:29

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真   - この投稿者のレビュー一覧を見る

 友人にすすめられて初めて読んだけど、確かに面白い。今まで読んだどのエッセイとも、一味もふた味も違う。文章を読むだけで笑える。それと、オチをはっきり書かない高度な(?)ユーモアなので、理解できない人にはまったく面白くないだろうけど、ハマる人はハマる。全編この同じパターンの笑いが繰り返されるので、好きな人はとことん楽しめるでしょう。著者のひねくれた(?)考え方を知るだけでも、この本を読む価値があります。

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紙の本

cogito,

2001/10/31 16:26

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:死せる詩人 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 感情を越えた知性あるいは人間性を無視した知性というのは社会生活に於いて、邪魔になることがしばしばある。土屋氏の描く様々な状況はそれを表現している。本書に描かれているのは知者の痴態であり、また理知の粋とも言えるかもしれない。
 素直な人には本書は薦められない。何が面白いか理解できないからだ。我こそは知者にして識者、賢者であると思う者こそ本書を見よ。そして小馬鹿にされた気持ちになるのだ。実際君は小馬鹿にされている。
 それを楽しめる真の知性(痴性か?)を持つならば、本書の購入は決して無駄にはならない。あなたの人生を豊かなものにしてくれるだろう。

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紙の本

哲学者の書いた不条理な笑いの本

2001/03/03 04:34

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:平川哲生 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 哲学者はみんな腹痛の蟹みたいなけわしい顔でむずかしいことを考えている、と思っている人は、本書を読んで驚くだろう。本書は哲学者の土屋賢二氏が書いた、不条理で、無意味で、不真面目で、読んでためになるかは疑わしいが、面白おかしくてつい読んでしまうユーモア・エッセイである。

 氏のユーモアは数パターンあり、いくつかの文章はそれを変奏しているにすぎない。それでも楽しく読めるのは、扱う素材のくだらなさ(と興味深さ)、一文一文に出し惜しみのないサービス精神、そして文中からにじみ出る氏の人柄などにあると思う。徹底してナンセンス・ギャグにこだわるスタイルは、氏の哲学者としてのストイックさがうかがえる。

 電車などの移動中に読むと、こみ上げる笑いをこらえるのが大変なので、注意が必要である。なるべくたくさんの人前で読んで、ぜひ本書の面白さを広く伝えてほしい。

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紙の本

肩肘はらないでちょっと考える

2001/12/26 08:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:竜血樹 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 哲学者によるエッセイ集。扱う内容そのものは大して知的ではないのだけれど、それがいつのまにか妙に深遠なる事に変わっていく。
 哲学者だけあって(?)茶化す表現も巧くて非常に面白い。所謂、詭弁論理という奴である。
 「病気になったときタバコをやめると病気が治ることがある」
 「タバコを吸っていない人には、タバコをやめることによる治癒はありえない」
 「ゆえにタバコを吸っているほうが健康になりやすい」
もちろんの事、エンターテイメントまで昇華しているが、トンデモの縁に位置する本もこれに近い形で騙している。タバコが科学用語かつ文章がもう少し巧妙になった場合には、わりと違和感なく入っていってしまう気がする。ちょっとした論理トレーニングにもなる……かも。

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2006/08/02 09:27

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2008/02/19 00:19

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2006/04/21 17:00

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2005/10/21 18:46

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2006/09/21 14:23

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2006/09/20 00:05

投稿元:ブクログ

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