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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.11
  • 出版社: 羊土社
  • サイズ:19cm/163p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89706-423-6

紙の本

さあ,アメリカ留学! 子持ち夫婦の大学院留学奮闘記 (ひつじ科学ブックス)

著者 東原 和成 (著),東原 奈美 (著)

留学生活ってどんなもの? 子供を連れて夫婦で大学院留学を経験した著者が、サイエンスで留学を志す学生にエールを送る。不安を吹き飛ばして、さあアメリカ留学。【「TRC MAR...

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さあ,アメリカ留学! 子持ち夫婦の大学院留学奮闘記 (ひつじ科学ブックス)

税込 1,540 14pt

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留学生活ってどんなもの? 子供を連れて夫婦で大学院留学を経験した著者が、サイエンスで留学を志す学生にエールを送る。不安を吹き飛ばして、さあアメリカ留学。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー2件

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評価内訳

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紙の本

若さの力強さを実感させられる

2001/10/02 19:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:某亜 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「子連れで大学院入学」というととても大変そうに聞こえます。事実、この本を読むと本当に大変なんだということが伝わってきます。しかしこの本は「苦労話」という印象を与えません。むしろ苦労を楽しんでいるようにも思えてしまう彼らのエネルギーにはただ感嘆するばかりです。

 内容は主に「大学院」と「実生活」の2つです。具体的な方法論だけでなく、私たちが持つ誤解についても説いています。「アメリカにも陰湿な人間関係が存在する」「違うのはシステムだけで日本人と同じ人間だ」というのは多くの日本人にとって目新しい意見でしょう。もちろん彼らはアメリカを非難しているのではありません。アメリカの良さを十分に知った上で、これから留学する人のために言っているのです。
 留学を志す人には一読の価値がある本です。

 最後に、この本の冒頭には「英語力ゼロから大学院に入学して…」と書かれていますが、東大卒の「英語力ゼロ」はとても高いので、この点には要注意です。

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紙の本

読むと元気が出るような、明るい子持ち夫婦の留学生活。

2001/08/20 01:58

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:りんりん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 夫婦共にアメリカの大学院に留学を決め、子供を育てながら、それぞれに学位を取得したという、普通の留学解説本とはひと味違った内容です。
 本書は大きく勉強編、生活編、帰国編の三部に分かれています。
 勉強編では、留学先の決め方、受験の方法、また、大学院のカリキュラムや学生生活についてが書かれています。また、大学院卒業後、アメリカでそのままポスドクとして研究生活をするための方法など、研究者として必要な情報があります。大学院留学をする学生は少ないということなので、この解説と経験談はなかなか貴重なものではないかと思います。
 生活編では、住居の決め方、銀行口座、車購入と免許の取得方法、所得申告について書かれています。項目も少ないので、アメリカ生活の必要な情報がすべてあるマニュアル的なものとはいえないけれど、著者の経験もまじえた読み物のような感じになっています。また、英語を上達させるための努力、そしてベビーシッター、保育所の選び方などがあります。特にこの、子供の預け先についての項は、著者も、おそらく苦労し努力を必要とした部分だったためか、かなり詳しく載っています。
 帰国編では、生活面と、研究面での準備についてがあった。ここでも、生活面ではあまり細かな点までの解説はないけれど、帰国後も研究を続けていくための職探しの方法や実態などは、とてもおもしろくわかりやすいです。 
 ニューヨークとノースカロライナの2州で生活したことのある著者なので、それぞれの地域についての記載があるところも特徴です。
 とても大変な、子育てをしながらの夫婦の留学生活を、著者がどのようにして乗り切ったかが愉快な調子で書かれていて、親しみが持てます。前向きで明るいようすが文章からにじみ出て来て、困難な状態にある留学生も、また、そうでない留学生も、読めば絶対元気を出してやる気を起こさせてくれるような本です。

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