サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

送料無料 日付更新(2017年7月)

アウトレットブック ポイント2倍キャンペーン(~11/15)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

遠い渚
  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価 1件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.12
  • 出版社: 広済堂出版
  • サイズ:18cm/258p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-331-05747-X
  • 国内送料無料
新書

紙の本

遠い渚 (Kosaido blue books)

著者 西村 寿行 (著)

溺死体となって発見された甥の死に疑問を抱いた海上保安庁警備監の関守は、国家権力がからむ闇の組織の存在を知った。己の復讐と海保の存亡を賭けて、死闘が始まる。再刊。【「TRC...

もっと見る

遠い渚 (Kosaido blue books)

885(税込)

ポイント :8pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

溺死体となって発見された甥の死に疑問を抱いた海上保安庁警備監の関守は、国家権力がからむ闇の組織の存在を知った。己の復讐と海保の存亡を賭けて、死闘が始まる。再刊。【「TRC MARC」の商品解説】

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー1件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

海を守る魂

2012/10/13 13:37

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:SlowBird - この投稿者のレビュー一覧を見る

長い長い海岸線を持つ日本を囲む、広い広い海を、日夜守り続ける海上保安庁。その海上を舞台になされる犯罪捜査において、無類の勘と経験を認められている関守充介。ある一等保安士の死体が新潟直海浜で発見される。その犯人が乗っていると思われる貨物船は日本海上で行方不明となっていた。
その貨物船が漂流中との情報が流れると、小型漁船の軍団が集結して爆破する。漁船は海上保安庁の船に機関銃を乱射して逃走、嵐の海に消えた。大事件である。国家に対する挑戦である。背後によほどの大物、大組織がないと出来ない大犯罪が隠されている。しかも緻密、用意周到。ただならぬ敵。捜査に専従する主人公の、その恋人の身にまで魔手は襲いかかる。
捜査の困難さ、特に巨敵との戦いの困難さは、ひとえに海の広大さによる。船の出入りする海岸線は途方もなく長い。通り一辺の調査では解決できないところが、ひらめきを持つ捜査官の重用される由縁だ。
しかし結局のところ海上保安庁の執念とは、海の広さへの飽くなき挑戦のことと言える。どんなに船を走らせても、ヘリを飛ばせても、その視界は管轄範囲をカバーできない。それを補うのは執念としか言えない。
関守一人のことではなく、彼の力を信じる組織、そしてすべての職員の執念が支えている。追いつめた最後の大物が公海上に逃亡するのを阻止するために、航続距離を越えてヘリを飛ばせるラストシーンには背筋が震える。
密輸でも暴力でも、闇の中に潜んでいたものも追いつめられると世界の外側に焙り出される。得体の知れない怪物は世界の外側からもたらされる。海の男としての矜持を描くのに加えて、そういう狭い社会の外側の茫漠とした領域、それを寿行が表現する場所としてこの作品では海となっているように思える。渚シリーズとして続編が書かれているので、外部から侵された人生を偲ぶ彼らに、いくらかの温もりが訪れるのを期待できるのだろうか。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

ノベルス ランキング

ノベルスのランキングをご紹介します一覧を見る

前へ戻る

次に進む