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果しなき流れの果に(ハルキ文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 59件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1997.12
  • 出版社: 角川春樹事務所
  • レーベル: ハルキ文庫
  • サイズ:16cm/437p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89456-369-X
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

果しなき流れの果に (ハルキ文庫)

著者 小松 左京 (著)

果しなき流れの果に (ハルキ文庫)

864(税込)

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みんなのレビュー59件

みんなの評価4.2

評価内訳

紙の本

追い求める人たち

2016/04/15 06:42

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Todoslo - この投稿者のレビュー一覧を見る

歴史学者の番匠谷教授のキャラクターが魅力的だ。学会の派閥に属さずにかなわないものを追い求める姿は、「日本沈没」の田所教授に繋がるものを感じた。

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紙の本

もはや役割を終えた

2017/02/12 14:50

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アジア坊 - この投稿者のレビュー一覧を見る

十代の頃に読んで人類、宇宙、神とは何かについて完全に答を出し、なおかつエンターテイメントとしても十分に楽しめた覚えがあるのですが、今読むと小松の文章はさほどではなく、思索内容もこんなものだったのかな?といった感じでちょっと意外でした。

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紙の本

ひとつの答

2017/05/29 08:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぷちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

何十年も前の作品とは思えません。
今読んでも新しい、唯一無二のSFだと思います。時間、宇宙、命、永遠に語られるテーマのひとつの答が見えた気がしました。この先も何度も読み返す一冊になりそうです。

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紙の本

なんども読み返してます

2000/07/11 20:59

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:テル - この投稿者のレビュー一覧を見る

 SFで感動したい人、ぜひ一度よんでみてください。長編ですが、物語の始まりと終わりがつながってます(あたりまえか!)。読み進めると、どんどんその現在とも未来ともわからなくなる世界に引き込まれていきますが、最後にそれがすべてはっきりします。ほんとうにSFの醍醐味を味わうことができますが、最後には人間の無常を感じさせるような、ほんとうにすばらしい小説になっていると思います。私自身はもう何度もよみかえし、生きることを勇気づけられてきました。一読の価値あり。

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紙の本

スケールの大きいSF巨編

2001/02/05 23:39

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 時間移動を利用した話は数多く存在するが、本書のように壮大なスケールで描かれるモノは、なかなか少ない。
 時間だけでなく視点もどんどん変わっていくので、そのスピィーディーな展開に、飽きることはない。
 しかし、かなり専門的な話が出てきたりするので、ちょっとついていけない人もいるかもしれないが、それでも話としては十分楽しめる。
 この作品はもう何年も前に書かれたそうだが、当時の名作は今読んでも、やはりそれなりにおもしろい。物語の中の“果てしない流れ”が持つ恐怖と感動を、存分に味わって欲しい。

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紙の本

マイベストワン

2001/02/09 15:12

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:桐矢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 この本は私のベストワンである。
 ストーリーは、現在過去未来を行き来し、20人を越す登場人物の思惑が絡み合い、一口には語れないほど複雑だ。にもかかわらず……これがこの作品のすごい所だが……完璧なまでに緻密に組み立てられている。まるで、1センチ1ミリまで計算し尽くされた壮大な宗教建築を見ているようだ。
 そう、これは確かにSFならではの宗教建築なのだ。SFの定石通り、時間テーマ、進化テーマ、宇宙テーマを扱っている。そして、作者は「人は、なぜ人としてここにいるのか」という永遠の問いに対して超意識体の言葉として答えている。人を超えたものによって俯瞰した位置からでなくては見えないものがあるのだ。そこからの構図をとれること、これがSFの本当の強みかもしれない。
 そしてこの作品に流れる無常感はまぎれもなく東洋的な感覚だ。全てが明らかになり、鮮やかなパズルの最後の一つが完成したその瞬間全てが無と化す。色即是空。空即是色。それなのに、人はなぜ知りたがるのだろう。
「彼の心、特に「雄」の中に生まれる、ほとんど非合理的な衝動、知的な好奇心というもの、見方によっては何の役にも立たないもの…」
 その「役にも立たないもの」が、文明を進化させ、科学を発展させ、文化を築いてきた。人を突き動かしてきた好奇心が、人そのものであるのかもしれない。「果てしなき流れの果に」あるものを知りたくて。

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紙の本

え?ご健在?それは失礼いたしました。

2002/01/12 04:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:quizhunter - この投稿者のレビュー一覧を見る

 bk1のサイトにある山形浩生氏のレビューを読んで、こりゃ気になるぞと手を伸ばしました。私ぐらいの年(日本が沈没したころ)だと小松左京っていまいち馴染みないもんね。右京だっけ?なんて迷ったりもするし。
 幾分飛躍があったり小難しかったりして、読み口は固めだけど、読後の感想は…面白かった! じつに濃かった!! SFうんぬんだけでなく、とにかく読み物としての馬力があるんですよ。日本語のうまさとくささ全開で、読む者をグワーっともっていってしまう。久々に頑固爺さん(昭和ヒトケタっての?)の頭突きを喰らったみたいで、しびれてしまいました。

 滅亡を逃れるために全人類が叡智を結集してロケットを飛ばしたところに、宇宙人みたいなのがやってきて「君たちのやってること全部ムダ!」って言うシーン、個人的に大好きです。

あ、こんなのやってるんですね。

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紙の本

壮大なスケールのSF小説の傑作

2004/05/02 11:11

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:king - この投稿者のレビュー一覧を見る

砂が無限に落ち続ける砂時計が、古墳の発掘現場から発見され、大泉教授とその助手野々村は、番匠谷教授からその砂時計を見せられる。明らかに人工的なその出土品は、どうも四次元空間を介して上と下がつながっているらしいと推測される。
そして三人はその砂時計の出土した古墳へと赴くのだが。

と、この小説の序盤の導入は色んな傑作SFを思い出させる、ある意味スタンダードともいえるものである。
たとえば、バリントン・J・ベイリーの「時間衝突」は、時を経るごとに新しくなっていく遺跡が発見されるのだし、J・P・ホーガンの「星を継ぐもの」では巨人の死体が発見され、「2001年宇宙の旅」では月の三百万年前の地層から明らかに人工的なものと思われる真っ黒な直方体が発見された……

どれもそれを発端としてよりスケールの大きな世界へと導いていく魅力的なものである。そしてこの作品は、その無限の砂時計から前に挙げたすべての作品よりも巨大なスケールの小説へと変貌していく。

発端として提示された大泉教授、野々村、番匠谷たちのエピソードは、百ページいないで早々に終わってしまう。「現代のぼくらの手には負えない」と観念された事件にぶち当たり、なにも進展させることができないまま、小説はひとつのエピローグを迎える。
現代はおよそ百ページで終わる。次の章からは軌道エレベーターや衛星の研究所が実用化されている数百年後に舞台が移る。そこでは、超常現象や序盤で出て来たような奇妙な事例の研究が行われていて、真相に接近しつつあった。それは、「未来からの干渉」ではないかと考えられ、あとは試験の結果を待つばかりであったのだが、原因不明の要因により、衛星ごと消滅してしまう。
その後、トントン拍子に小説の時間、空間、スケールが拡大して、果ては宇宙規模の壮大な話になっていく。ここらへんの拡大感覚は、解説にあるように、ワイドスクリーンバロックと呼ばれる小説の手法でもある。

登場人物たちは、その時代から抜け出ることができない。そんな彼らを尻目に、何か超常的な存在が時代を超えて動きまわっている。通常の時間に生きる人々と、時間を超えてうごめく存在とが、小説世界をあやなす縦糸と横糸、である。
紡がれていくのは、宇宙そのものをテーマとした壮大な物語。存在の階梯を駆け上がり、時間、宇宙、その果ての果てに近づこうとする意識の物語である。

「2001年宇宙の旅」を遙かに超えるスケールで展開される、SFの傑作。

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紙の本

果てしなき流れの果てに 手に入る未来が過去になる。

2010/07/15 13:20

6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:空蝉 - この投稿者のレビュー一覧を見る

まずストーリーの壮大さと、エネルギッシュな展開、テーマ・着目点はすごい。
なにしろいきなり恐竜が出てきて、白亜紀の地球に電話が鳴っているのだから、
想定範囲外、としか言いようがない。
残念なのは、こういうSFやファンタジー系の小説に多いのだが、非現実的なこと、おおよそ信じられないような出来事が目の前で起きた時、それに対する主人公の反応が、あまりに順応が早すぎる、ということだ。
たとえば。スプーン曲げを目の前でされたところで、それをすぐに「超能力だ」と
信じ込める人間は、まずいないだろう。誰だってまず、トリックだと疑う。
はしょってさっさと本題に移りたいのはよく分かるが、なんだかなぁ・・・と
思えて仕方がない。
もっとも、現実味があればよいというものでもないだろうけれど。

後半になればなるほど、「いわゆるオカルト」的な要素が出てきて面白い。
今残っているナスカ地上絵やスフィンクスなどは「超古代文明」とされ、人類以前の高度文明の存在がここ数年騒がれていが、著者の発想はそんな最先端の現行論を上回る奇抜な発想でこの物語にオチをつける。
それらの地上絵は、超古代文明といわれるその遺跡は、過去の遺物ではなく未来からの作品であったとしたら、どうだろう?
まさに非科学的この上ないのだが、読んでいてその気になってくるから恐ろしい。
想像力、着眼点以上に、そういう引き込み力があるところに小松氏のすごさを再確認する。

さて。しかし私がこの作品の中で最も感動したのはほかである。
「人間が手に入れようとしていくらあくせくしても、どうしても手に入れられないことがあります。未来がそうです。明日はただ待つことによってしか手に入れられません。」
恋人(野々村)をまつ、彼女の言葉である。

未来は自分で切り開くもの。なんていう溢れた言葉はもう聞き飽きた。
いや、勿論そう↑だとは思うが、それでも未来は、時間は、待つことでしか手に入らないのだ。目から鱗が落ちた。

そして私は逆に「未来は待てば必ず手に入るもの」だとも思う。
たとえそれが望んでいた未来ではなかったとしても、だ。
だから、人間は皆望んだ未来になるようにこうして生きている。

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2007/07/31 14:12

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2006/02/13 19:18

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2006/11/01 17:33

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2007/04/28 17:21

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2013/06/16 07:01

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2010/01/27 19:55

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