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中山道算学奇談
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.1
  • 出版社: 幻冬舎
  • サイズ:20cm/227p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87728-205-X
  • 国内送料無料

紙の本

中山道算学奇談

著者 永井 義男 (著)

爛熟の江戸・化政期。その巨額さゆえ、渡辺華山、勝海舟、西郷隆盛まで動かした一万二千両は板橋宿に眠っていた。並みいる強豪算術使いたちが集結した史上空前の謎解きゲームに当代随...

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中山道算学奇談

1,620(税込)

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商品説明

爛熟の江戸・化政期。その巨額さゆえ、渡辺華山、勝海舟、西郷隆盛まで動かした一万二千両は板橋宿に眠っていた。並みいる強豪算術使いたちが集結した史上空前の謎解きゲームに当代随一の頭脳を誇る弱冠九歳のお春が挑む。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

永井 義男

略歴
〈永井義男〉1949年福岡県生まれ。東京外国語大学卒業。出版社編集部、国際協力機関広報勤務を経て、文筆活動に入る。「算学奇人伝」で開高健賞受賞。他の著書に「鮮魚師」など。

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評価内訳

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紙の本

本書は、小説として面白いのは当然だが、暗号解読以外にも、数学的要素とパズル感覚があふれる作品だ。

2001/02/09 15:57

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:雅孝司 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「時代小説」ときいてあなたはどんなイメージを持つだろうか。剣豪? 捕物? 武将?……

 本書は、それらイメージのどれにもあてはまらない、まったく新しい時代小説である。著者は、本書刊行の前年に、「算学奇人伝」で第6回開高健賞を受賞した。本書は事実上の〈受賞後第1作〉なのだが、受賞作も本書も、和算(日本の伝統数学)と和算家を直接間接に扱った時代小説である。つまり著者は、「時代数学ミステリー」とでもいうべき、まったく新しいジャンルを開拓したのだ。ちなみに、他の著者から、同ジャンルで追随する作品もいくつか出た。

 江戸時代末期、主人公の加藤曳尾庵(かとう・えびあん)は板橋宿で寺小屋と町医者を兼業している。彼はある診察先で奇妙な掛軸を見かけた。30字ほどのひらかな(および漢字1字)が「金」の字型に配置されているのだ。

 その一方で曳尾庵は、一万二千両の埋蔵金の噂をきく。その場所は、暗号文書としてどこかに残されているとか。

 彼の頭の中で、両者が結びついた……かくして、一万二千両をめぐる争奪戦が始まる。謎の数学塾教師や歴史上の実在人物渡辺華山(わたなべ・かざん)などが入り乱れ、静から動のストーリー展開となる。

 その中で、キーマンならぬキーガールとなるのが、8歳の天才少女、お春だ。数学と論理に非凡な才能を発揮するお春——読者のあなたは、彼女よりも先に暗号を解くことができるだろうか。

 本書は、小説として面白いのは当然だが、暗号解読以外にも、数学的要素とパズル感覚があふれる作品だ。もちろん、計算がぞくぞく出てくるというわけではないので、「私は数式を見るだけで頭が痛くなって……」という読者にも、十分楽しめる。

 余談ながら、お春の天才ぶりを示すため冒頭(5〜11ページ)のエピソードで使われる2つのパズルは、評者の作品「面白くてやめられない 直感パズル」のものが引用されている。巻末の参考文献にもあげていただき、光栄である。

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