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紙の本
甘い誘惑と辛い調教の両極端な姉弟相姦
2017/04/21 17:48
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:DSK - この投稿者のレビュー一覧を見る
CAの長姉(25歳)と女教師の次姉(23歳)がそれぞれに弟との背徳の契りを結ぶ展開。姉妹の職業はあまり活かされていない。甘い誘惑を仕掛けて結ばれる次姉との前半と、それを目の当たりにして芽生えた嫉妬心や対抗心に自己中心的なS性を加えて次姉から奪い取る長姉との後半とでは毛色が随分と異なっており、最後は長姉が君臨し、奪い取られた次姉は成す術もない結末を迎えている。弟と共に読み手にも相応のM的耐性が強いられる作品と言える。
弟の自慰を目撃した次姉に芽生える感情は溺愛と言えるもの。自分に向けられた劣情に喜び、自分が弟の筆下ろしを担うと決意し、それは果たされる。長姉がフライトで家を空ける2日間を利用して、戯れに留める初日と交合にまで至る2日目とに分けたことで読み手も少々焦らされるニクい演出。しかし、長姉が帰宅した後もオンナを覚えた弟の発情は収まらず、次姉の寝室(長姉の隣部屋)へ向かってしまう。これが長姉に知られるきっかけとなる。
驚きを隠せない長姉に生じたのは禁忌への不許にも増して先を越された思いである。チェリーを喰うことに喜びを得る性癖がこれを後押しする。また、弟にムスコがあるために間違いが起こるのだと再三に渡って述べており、これには女性ならではの潔癖さが歪に表出した形でもあるのだが、自分よりも先んじて弟の「初めて」を奪った次姉と、そんな間違いを犯すムスコを携えた弟へのダブルのお仕置きという自己暗示に近い感覚によって次姉から弟を奪い、その弟にはムスコに輪ゴムを巻いたり、化粧をさせたうえで女装させたりといった責めを与えている。知らぬ間に勝手な行動をとる妹や弟を許せない長姉のプライドが見え隠れしているようでもあって興味深いものの、ヤッてることはかなりのものである。
ジャンル分けが進んだ今となっては前半と後半でそれぞれ別の作品が執筆されるところであり、こうした異なる性質が1冊に収められているのは良くも悪くも20世紀の作品らしいところか。
強い長姉に優しい次姉という違いがありながら、共に弟〈章吾〉を「章ちゃん」と呼ぶ辺りは、末っ子たる弟への愛情が官能的には表裏の正反対に発露した結果なのかもしれない。
紙の本
後半が予想外
2002/07/05 10:38
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:マキと希美 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ある日教師の美由樹は、自分の部屋で自分の下着の匂いを嗅ぎながら、弟の章吾が自慰行為をしているのを覗き見た。最初、腹立たしく思った美由樹だが、自分の下着で自慰行為をする章吾が愛しく哀れに思えて、本物のセックスを教えてあげたいと思う。後日、美由樹は章吾とセックスをするが、ちょうどその日、勤務から帰ってきたスチュワーデスの長女、梨奈が見てしまう。二人のセックスを見た長女梨奈は、様々な感情が巻き起こり、冷酷な牝豹へと変貌していった——。
この作品を読む前、読んでる途中(美由樹と章吾が関係を持つところ)までは、この後は、妹弟セックスを見た梨奈も加わって三人での、ほのぼの相姦シーンが続くんだろうな、と思っていました。ですが、梨奈はサディスティックな女王様になって、弟と妹を支配するようになってしまいました。これは予想外の展開で、個人的には好みでは無かったです。ただ、セックスシーンは濃厚な描写で、その点はとても良かったです。