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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.1
  • 出版社: 朝日新聞社
  • レーベル: 朝日選書
  • サイズ:19cm/291,23p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-02-259692-5

紙の本

パンの文化史 (朝日選書)

著者 舟田 詠子 (著)

五千年以上に及ぶ食パン文化の実像を求めて、中東へ、ヨーロッパへ向かった研究家が得たものは何か。貴重な図版写真を多数収録。人とパンとの長い関わりを探る。【「TRC MARC...

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パンの文化史 (朝日選書)

税込 1,650 15pt

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商品説明

五千年以上に及ぶ食パン文化の実像を求めて、中東へ、ヨーロッパへ向かった研究家が得たものは何か。貴重な図版写真を多数収録。人とパンとの長い関わりを探る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

舟田 詠子

略歴
〈舟田詠子〉1941年東京都生まれ。上智大学ドイツ文学科卒業。78年よりパンの文化史を研究。著書に「アルプスの谷に亜麻を紡いで」、訳書に「中世東アルプス旅日記」などがある。

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評価内訳

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紙の本

パンからみた中世ヨーロッパの生活

2001/02/25 20:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:sfこと古谷俊一 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 パンといえば食物の代名詞。そんな社会は世界に広く存在します。われわれ日本人には良くわからない、家庭で焼くパンという文化。その発達過程について、考古学資料や文献資料、そしてフィールドワークの成果を駆使して解説した本です。
 パンに利用される穀物の特性について。醗酵パンと無醗酵パンの使い分けをもたらす、土地の植生や信仰。バン窯やオーブンの成立に至るまでのパンの焼き方の変遷。古くからの田舎でのパンの焼き方と生活のありかた。中世におけるパン屋の持つ意味。といった構成でしょうか。
 定量的なものが色々と示されているあたり、たいへん参考になります。実際のパン窯の構造や、中世の一般家庭の構造(どこで料理し、煙突がどうなっていたのか、ストーブと暖炉の違いや意味など)。具体的な調理法(材料からタイムテーブルにいたるまで)、どのようなパンがあったか。パン屋の社会的位置づけや法令、などなど中世ヨーロッパのイメージを固めるのに役にたちます。
 中世ヨーロッパでは料理の煙はどう処理されていたのだろう? これ一つとっても、日本人にはイメージがわかないものですよね。しかし、この本を読めば、そのあたりの感覚も、だいぶとつかめてくるのではないかと思います。欧米の人たちは、そのあたり、あたりまえのものとしてつかんでるんでしょうけどね。

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2014/07/16 05:01

投稿元:ブクログ

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