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本に願いを アメリカ児童図書週間ポスターに見る75年史 1919−1994
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.1
  • 出版社: BL出版
  • サイズ:26×27cm/92p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89238-669-3
  • 国内送料無料

紙の本

本に願いを アメリカ児童図書週間ポスターに見る75年史 1919−1994

著者 レナード・S・マーカス (著),遠藤 育枝 (訳)

1919年、子どもたちの家庭読書を推進することを目的に始まった「全米児童図書週間」の公式ポスターを集める。20世紀の児童書の代表的なイラストレーターがずらり揃った、アメリ...

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本に願いを アメリカ児童図書週間ポスターに見る75年史 1919−1994

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商品説明

1919年、子どもたちの家庭読書を推進することを目的に始まった「全米児童図書週間」の公式ポスターを集める。20世紀の児童書の代表的なイラストレーターがずらり揃った、アメリカのイラストレーション史も学べる画集。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

レナード・S・マーカス

略歴
〈マーカス〉『ペアレンティング』誌の児童書書評主任。多数の紙誌にエッセー、評論、インタビュー記事を発表。学校で児童文学を教えている。

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みんなのレビュー5件

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評価内訳

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  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

二十世紀、米国絵本の社会史

2003/11/02 17:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:碧岡烏兎 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 合衆国の児童図書週間の歴史をポスターでたどる本。詳細な序文や、画家の紹介文を読みながら、歴代のポスターを見ていると、絵本史はもちろん、二十世紀の米国社会史、商業芸術史、さらには広告コピー文の歴史の一面が見えてくる。
 例えば、三〇年代に見られる保守的な家庭の風景、戦中のプロパガンダ的な標語や図柄、終戦直後の希望を込めた理想主義的な意匠、六〇年代には『ゆきのひ』で初めて絵本で黒人少年を描いたエズラ・ジャック・キーツによって黒人の子どもたちがポスターに現れ、多言語絵本をつくったアントニオ・フラスコーニも起用される。
 七〇年代には、『ふたりはともだち』のアーノルド・ローベル、『ババール』シリーズのロラン・ド・ブリュノフが登場し、動物やそれらを基にしたいわゆるキャラクターが多数登場しはじめる。ユリ・シュルビッツも一九七六年にファンタジックな絵で採用されている。九〇年代は、コミック調あり、リアリズムあり、シュールレアリスムありと、年により、また画家によりまったく趣味が違っていて、一つの時代の雰囲気をつかむことが難しくなっていることを物語っている。
 著者マーカスは、「はじめに」のなかで絵本の世界は、公共図書館を重要な発信地としているために、時の政策によって簡単に隆盛したり、消沈したりすると指摘している。現在では、商業規模こそ増大しているが、質の面ではむしろ後退しているのではないかと、マーカスは疑念を呈する。

 75周年を記念する児童図書週間が近づいても、アメリカが読書家の国になりえていないのは、明らかなようである。公共図書館は、財政面でも志気の面でも混乱した恥ずべき状態のまま放置されている。民間のマスメディアは、この国の児童の読書能力の低さを、折さえあれば非難するばかりで、多くの人々が知りさえすれば、数限りない子どもを生涯本好きにするかも知れない本についてきちんと論ずる番組や紙面を、ほとんど提供してはいない。

 このような疑問や不安は、合衆国に限ったことではない。上のような事態は、日本国を含めて先進国ではどこも似たようなものだろう。合衆国における絵本の象徴ともいえるポスター史を眺めながら、絵本を「民主的な社会の最重要問題の一つ」として再考することを、マーカスは提案する。
 商業主義に覆われたという点では似通っていても、合衆国と日本国では、絵本をとりまく事情は微妙に違う。この点を踏まえて、訳者はさらに日本語絵本への批判をこめて書く。

 日本には、読み書きのできない子どもはとても少ないという意味では、恵まれているといえるのかもしれまんせん。けれど、それだけに子どもの本に願いをこめる熱意に、差があるようにも思われます。とにかく「実益」先行といった風潮の中で、忙しい日々を送る日本の子どもたちにも、今こそ、ゆとりある本の世界をと、願わずにはいられません。(訳者あとがき)

 「ゆとりある本の世界」とは、いい響き。最近は、「元気が出る」だの「友達の大切さを知る」だの、絵本の帯にまで「実益」が宣伝されている。「進め、本とともに」「本で未来を築こう」「本でひとつに」。読書が何か「実益」を生むと考えているのは、どれも戦中の標語。本に直接利益を求めるのは、むしろ社会が不健康な証拠ではないか。
 絵本は確かに有益に違いない。けれども、ご利益を生むような読書は、実は無益な楽しみからしか生まれない。標語に戦時色が出ていない時代の標語は、どれも本を読む楽しさだけを呼びかけている。

烏兎の庭

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2005/04/28 08:41

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2005/12/28 01:36

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2016/07/29 12:36

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2017/08/28 18:41

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