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紙の本
まるまる (幼児絵本シリーズ)
著者 中辻 悦子 (さく)
丸く穴のあいたところから、見えかくれする、鮮やかな色のまるや文字。「まるまるこまる」「まるまるえっへん」などおもしろい言葉の響きを味わいながら、いろいろな形や絵が楽しめる...
まるまる (幼児絵本シリーズ)
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商品説明
丸く穴のあいたところから、見えかくれする、鮮やかな色のまるや文字。「まるまるこまる」「まるまるえっへん」などおもしろい言葉の響きを味わいながら、いろいろな形や絵が楽しめる、幼児向き絵本。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
中辻 悦子
- 略歴
- 〈中辻悦子〉洋画家。著書に「これ め」「いろいろしかく」など。
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紙の本
クリスマスプレゼントにしました。
2003/12/16 21:48
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あい - この投稿者のレビュー一覧を見る
まだお話を楽しめる歳ではないと思い、いろいろ考えましたが
やはり本が良いと思ってこの本をプレゼントしました。
丸い形でくりぬいてあって、本としてはもちろん
ちょっとしたおもちゃとしても使えると思います。
紙の本
まるい穴に誘われて
2007/01/30 12:10
6人中、6人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:hamushi - この投稿者のレビュー一覧を見る
何年か前、重い知的障害のある息子に、図形の面白さを伝えられる本はないかと探していて、この「まるまる」に出会いました。
この本は、厚くて固い表紙にも、なかのカラフルなページにも、まるい穴があいています。
穴があるというだけで、なんだかその向こうに秘密が隠されているような気がするらしく、何度も何度も穴のむこうを確かめては、不思議そうにしている息子の姿が印象的でした。
いまは、二歳になったばかりの娘が、兄と同じように、穴の向こうの秘密に心をうばわれています。ならんだ穴を目に見立ててあるページが、なぜか一番好きらしく、ほほえむ顔がでてくると、拍手をしていたりします。
紙の本
テキストはシンプル、フォントにレイアウトは技あり!楽しい穴あき絵本
2003/06/04 02:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ゆうたのーと - この投稿者のレビュー一覧を見る
まあるい穴あきの絵本です。
ことばは至ってシンプル。「まるまる さんかく」「まるまる しかく」「まるまる ふにゃり」「まるまる おおまる」「まるまる こまる」
でも文字の大きさと並び方は技あり! 見てみて下さい。
右側のページにあいている穴、めくれば左側になります。
穴から見える色は次のページ、めくれば前のページ。
ごくあたりまえのことなんですが、こうして見ると「ほぉ〜」と感心してしまうのです。
本の中央部分にはたくさんのまる。
まるで我が家の湯船みたい。子どもたちはお風呂の時間、持っているありったけのスーパーボール(20個くらいあるでしょうか)を浮べて遊ぶのが大好きなんです。
後半はまるが目になります。いろいろな表情をまねてみるのも楽しいですよ。
表紙も本文も、まるい穴に小さな指を入れてめくるのが二男(1歳4か月)のお約束です。
紙の本
しかけ絵本
2018/05/13 14:15
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぽんぽん - この投稿者のレビュー一覧を見る
まるがふたつ空いたしかけ絵本。
幼い子にいい感じ。
色もはっきり明るい。
顔の表情なんかもあっていい。
まるまる楽しいな。