サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

【ネットストア】カレンダー全品ポイント最大10倍キャンペーン

【HB】丸善丸の内本店×hontoブックツリー 編集者がオススメする他社の本!(~12/10)

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

愛書狂
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.3
  • 出版社: 角川春樹事務所
  • サイズ:22cm/271p 図版9枚
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-89456-074-7
  • 国内送料無料

紙の本

愛書狂

著者 鹿島 茂 (著)

【ゲスナー賞(第2回)】著者とイラストレーターと編集者、そしてその本を代々所有した愛蔵者など何人もの情熱が一つに凝縮している十九世紀ロマンチック挿絵本。その中から代表作2...

もっと見る

愛書狂

3,780(税込)

ポイント :35pt

現在お取り扱いができません

電子書籍化お知らせメールヘルプ

メールを登録する

新刊お知らせメール登録

この著者の新着情報

一覧を見る

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

【ゲスナー賞(第2回)】著者とイラストレーターと編集者、そしてその本を代々所有した愛蔵者など何人もの情熱が一つに凝縮している十九世紀ロマンチック挿絵本。その中から代表作25冊を選び、魅惑の小宇宙の精髄をあまねく語る。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

鹿島 茂

略歴
〈鹿島茂〉1949年横浜市生まれ。共立女子大学文芸学部教授。専門は19世紀のフランス小説。「馬車が買いたい!」で91年度サントリー学芸賞受賞。他に「デパートを発明した夫婦」など多数。

関連キーワード

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー3件

みんなの評価4.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

マイ・フェイバリット・グッズを語る鹿島茂の藝

2002/04/29 13:17

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る


 前著『子供より古書が大事と思いたい』から二年、自称B級コレクターの鹿島氏が自身の「マイ・コレクション王国」から二十五冊の十九世紀ロマンチック挿絵本を選んで、生前の遺書ならぬ「競売カタログ」を製作した。このての書物については、何か気の利いた寸評をくわえようなどとは思わず、ただただ眺め、呆れかつ賛嘆すればよい。

 たとえば、著者贔屓の挿絵画家グランヴィルの『もうひとつの世界』(ボードレールにとってさえ不可解・不愉快と感じられ、唯一ルイス・キャロルに強い影響を与えただけで、二十世紀にシュルレアリストに評価されるまで八十年間、古書コレクターの本棚で眠っていた)について、著者は「これはもはや「挿絵」とか「イラストレーション」という言葉を使うべきではない。むしろ、グランヴィルの画集に「挿文」がなされたというべきだろう」と書き、グランヴィルの次に好きな似顔絵画家時代のナダールの『現代の顔』について次のように書いている。ただただそういうものかと納得するしかない。

《ナダールは、かならずしも絵のうまいイラストレーターとはいえないが、ことカリカチュアに関しては、独特のスタイルを持つ画家で、一見見ただけでナダールのものと見分けがつく。とりわけ、誇張されて大きく描かれている顔は、その人物のもっとも特徴的なプロフィールを瞬間的にとらえていて、ナダールが、肖像写真家となる前から写真家であったことを物語っている。ナダールにとって、写真とは、カリカチュリストとして彼が心の中で捉えていた有名人たちの表情を、印画紙の上に「物質的に」定着して確認する手段にすぎず、写真の中の彼らは、ナダールの「解釈」を経て、そこにいるのである。》

 ──マイ・フェイバリット・グッズを語るには、藝が要る。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2011/02/09 05:07

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2016/09/10 02:48

投稿元:ブクログ

レビューを見る