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紙の本
高飛車タマは楽しい
2001/06/23 12:04
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:紅猫 - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬巳は親友の夜月の絵のモデルをすることになり、夜月の家に行きます。そこで冬巳は招き猫を見つけて、なんだか気に入ってしまいます。すると夜月が招き猫・タマ(冬巳の命名)も冬巳に大切にしてもらったほうが嬉しいだろうと、冬巳はタマをもらって帰るのですが…。
夜中に冬巳は誰かに叩き起こされて、起きてみると、そこには銀髪で猫耳、尻尾を付けている美形がいて、しかもその美形は自分はタマだと言う…。
冬巳と夜月の恋愛話なのですが、その仲をとりもってくれたのが招き猫のタマで…高飛車なタマは読んでてとても楽しいです。招き猫じゃないの?という冬巳の質問に「そんな俗物と一緒にされてたまるかっ」とのお答え(笑)。
また、タマの本当の名前が、高飛車タマには合っていて笑えます。
紙の本
でも困る
2001/01/05 07:11
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Kyowya - この投稿者のレビュー一覧を見る
冬巳が親友の夜月から貰った招き猫が、銀髪の美形に化けた!しかも「一発犯らせろ」だと!?それから逃げれば、今度は夜月に押し倒されて。
顔よし、体よし、育ちも申し分ないうえに一応神様。だからといって、こんなのに迫られても困る。