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ロマン 1
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.8 8件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.3
  • 出版社: 国書刊行会
  • サイズ:20cm/417p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-336-03958-5
  • 国内送料無料

紙の本

ロマン 1 (文学の冒険シリーズ)

著者 ウラジーミル・ソローキン (著),望月 哲男 (訳)

弁護士生活にピリオドを打った青年ロマンは、画家として第二の人生を歩むために故郷の村へ戻った。旧知の友や親類に囲まれた、喜びに満ちた日々。そして、やがて彼は運命の女性タチア...

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ロマン 1 (文学の冒険シリーズ)

2,700(税込)

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商品説明

弁護士生活にピリオドを打った青年ロマンは、画家として第二の人生を歩むために故郷の村へ戻った。旧知の友や親類に囲まれた、喜びに満ちた日々。そして、やがて彼は運命の女性タチアーナに巡り会う。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ウラジーミル・ソローキン

略歴
〈ソローキン〉1955年ロシア生まれ。デザイナー・画家を経て「行列」で作家デビュー。以後、「短編集」「ダッハウのひと月」「ノルマ」などで最もスキャンダラスな作家として注目を浴びる。

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みんなのレビュー8件

みんなの評価3.8

評価内訳

紙の本

〈郷園〉から遠く離れて

2003/06/15 16:18

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:バナール - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自身の結婚を祝う宴において、贈られた斧をその場に集った村人の総てに振り下ろしたロマンが最後に絶命することにより、故郷の村クルトイ・ヤールの戮没は完了される。
 惨劇を執拗に積み重ねる今日の作家達の筆致が辿り着く際(極)は善悪を素通りした即物的な〈流される血〉である。
 善悪が触知できぬ域であるとそう信じられている血塗られた場処だけが〈文学の郷園〉として偏愛され途切れることなく書き継がれてゆく。
 それは、言うまでもなく倒錯した一部の現代作家(読者)達の〈郷土愛〉に過ぎない。
 そして流れ出た血の量と釣り合わせるかのように〈その後〉の静寂が約束事として描出されてしまう。
 けれどもそれは〈文学の郷園〉の閑靖とは似て非なるものである。
 新しい小説(ロマン)が我々の眼前に拡げてみせるのは、夥多に過ぎる血を吸った大地に根付く草木に落ちる、光りとも言えぬ光りの穏やかさという贋絵でしかない。


  ロシアのとある小村の外れの草むした墓地—それは世にまたとない美しい
  場所である。(……)大きく広がった木々の梢の下はひんやりと静まり返
  っている。真昼の日差しもここまではほとんど通らず、ときおり細い木漏
  れ日が苔むした墓の表面をかすめて、豊な草むらに届くのみである。

 
 惨場が浄域のもう一つの次元であるという倒置は人間の掌のうえから〈倫理〉が零れ落ちているためなのだが、外界が美景としてしか瞳を刺さず、ただ〈終ったこと〉と呟かせるのはやはり人間の諦念ではなく、神(天)の鎮撫であろう。
 万に一つ、「草むした墓地」を「美しい」と感懐するのならば、それは我々が善悪の脇をすり抜けているからに違いあるまい。
 そして、人はいとも簡単に「ロマン」の如く、その脇を駆け抜けてしまう。

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2006/09/08 21:44

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2012/08/18 21:36

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2012/04/18 23:00

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2015/01/24 19:41

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2013/10/04 23:49

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2014/03/02 08:42

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2017/09/14 22:54

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