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エース土木システム計画 (エース土木工学シリーズ)
国土や都市とその社会基盤施設を土木システムとしてとらえ、その計画の基礎的な考え方と実際の手法について、できる限り身近な例を引いて体系的に解説する。【「TRC MARC」の...
エース土木システム計画 (エース土木工学シリーズ)
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商品説明
国土や都市とその社会基盤施設を土木システムとしてとらえ、その計画の基礎的な考え方と実際の手法について、できる限り身近な例を引いて体系的に解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
土木システム計画を簡潔に解説したテキスト。〔内容〕計画とは将来を考えること/「土木システム」とは何か/土木システム計画の全体像/計画課題の発見/計画の目的・目標・範囲・制約/データ収集/分析の基本的な方法/計画の最適化/他【商品解説】
目次
- 1. 「計画」とは将来を考えること
- 1.1 将来を考える
- 1.2 計画の出発点
- 1.3 計画の種類
- 1.4 計画はなぜ必要か
- 2. 「土木システム」とは何か
- 2.1 システムの実例
- 2.2 土木システムの実例
- 2.3 土木の真の姿
- 3. 土木システム計画の全体像
著者紹介
森 康男
- 略歴
- 〈森〉1939年大阪府生まれ。工学博士。大阪大学大学院工学研究科教授。
〈新田〉1949年岡山県生まれ。工学博士。大阪大学大学院工学研究科助教授。
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計画の制度と手法
2016/03/16 07:47
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投稿者:タヌ様 - この投稿者のレビュー一覧を見る
計画の用語、年度と年の違いから悠然とスタートする本である。統計手法、人口分析、計画案比較法と網羅的な解説である。経済学ともオーバーラップする分野であるが、実務的なセンスがはっきりとしていてのが特徴。
制度、技術の双方にバランスをとって実務を進む、そのことが当たり前なんだとつくづ思った。その点は明らかに経済学の視点と異なっている。