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- カテゴリ:一般
- 発売日:1998/05/01
- 出版社: 三一書房
- サイズ:19cm/327p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-380-98230-0
紙の本
英雄から爆弾犯にされて アトランタ五輪爆弾・松本サリン・甲山事件
著者 浅野 健一 (編)
10月に神戸で開かれた甲山事件救援会主催のシンポジウムでの講演と、アトランタ爆弾事件の報道被害者の発言記録を中心に、松本サリン事件も含めた3つの事件を通して犯罪報道の犯罪...
英雄から爆弾犯にされて アトランタ五輪爆弾・松本サリン・甲山事件
税込
2,530
円
23pt
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商品説明
10月に神戸で開かれた甲山事件救援会主催のシンポジウムでの講演と、アトランタ爆弾事件の報道被害者の発言記録を中心に、松本サリン事件も含めた3つの事件を通して犯罪報道の犯罪と人権を考える。【「TRC MARC」の商品解説】
映画『リチャード・ジュエル』(Richard Jewell)のアトランタ五輪爆弾事件、松本サリン事件、甲山事件を扱う。
3つの冤罪事件を通して、犯罪報道を考える。【商品解説】
目次
- プロローグ 山田悦子さんと日米報道被害者
- 第1章 英雄から爆弾犯にされて―リチャード・ジュエルさんとワトソン・ブライアント弁護士の講演
- 第2章 警察の漏洩情報(リーク)を疑い冤罪監視を―河野義行さんの講演(神戸・東京)・同志社大学で「河野義行氏を囲む会」
- 第3章 甲山事件を考える講演とシンポジウム第一部「超長期裁判に終止符を!」―渡部保夫・元北海道大学教授の講演
- 第4章 シンポジウム第二部「つくられた犯人・司法とメディアの責任」
- 第5章 討論「犯人探し競争をやめて冤罪チェック報道へ」
- 第6章 同志社大学での学生・市民との対話
- 第7章 日米でこれだけ違う人権感覚と司法制度―ブライアント弁護士に聞く
- 第8章 アトランタでジュエルさんと出会う―同志社大学生のリポート
- 第9章 普遍的テーマとしての人権と報道―日本在住のブライアン・コバート記者に聞く
著者紹介
浅野 健一
- 略歴
- 〈浅野健一〉1948年香川県生まれ。慶応義塾大学経済学部卒業。共同通信社を経て、現在同志社大学文学部社会学科新聞学専攻教授。著書に「「犯罪報道」の再犯」「天皇の記者たち」ほか。
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