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「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレン・グールド
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.5
  • 出版社: 朔北社
  • サイズ:20cm/268p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-931284-38-8
  • 国内送料無料

紙の本

「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレン・グールド

著者 横田 庄一郎 (著)

カナダの天才ピアニスト、グレン・グールドが15年にわたって愛読していた夏目漱石の小説「草枕」。グールドが共鳴した漱石の人生観、芸術観とは?【「TRC MARC」の商品解説...

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「草枕」変奏曲 夏目漱石とグレン・グールド

2,052(税込)

ポイント :19pt

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商品説明

カナダの天才ピアニスト、グレン・グールドが15年にわたって愛読していた夏目漱石の小説「草枕」。グールドが共鳴した漱石の人生観、芸術観とは?【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

横田 庄一郎

略歴
〈横田庄一郎〉1947年生まれ。早稲田大学大学院政治学研究科修士課程修了。朝日新聞企画報道室所属。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
  • 星 4 (2件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

天才音楽家の手元にはいつも「草枕」があった

2001/08/26 11:22

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:読ん太 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 カナダにグレン・グールドというピアニストがいた。彼が録音したバッハの「ゴールドベルク変奏曲」は、映画「ハンニバル」でも使われ、また、キムタクのお気に入りのCDがグールドだという噂が広がり、グールドは以前からのファンにプラスして、にわかファンを引っ提げて話題の人となった。
 私は? と言えば、クラシックは好きだがバッハはほとんど聞かない。「バッハは単調でおもしろくない。」という思い込みを、思い込みのまま引きずっているような人間である。しかし、ここまで話題になれば聞くしかない!と、1981年録音版(グールドの死の前年)「ゴールドベルク変奏曲」のCDを買った。
 『バッハを現代によみがえらせた』『新鮮な驚きをもって世界の音楽愛好家に迎えられた』との評を耳にしていたが、私には驚きはなかった。私はバッハをほとんど聞かないので、比べるものを持っていなかった、且つ、これらの評はグールドが20代の時に録音した「ゴールドベルク変奏曲」についてのものであったということで、驚きを感じなかったのは尤もな話でもあるのだが…。
 こんな経緯があったけれど、グールドのピアノには魅せられた。そして、私は、にわかファンの一人に名を連ねたのである。

 本書は、グールドが夏目漱石の「草枕」を愛読していたという事実を追って、グールドその人と漱石の「草枕」について読み解いていこうという試みのものだ。
 最初にアドバイス的なことを言わせてもらうと、「グールドを全く知らないが漱石の「草枕」は好き」という人でも本書は十分に楽しめると思う。漱石の「草枕」を愛読した外人さん(それもその人は天才的な音楽家)がいたという事実を踏まえた上での読み解きは、くすぐったいような優越感を伴うだろう。
 反対に、「グールドのファンだが、漱石の『草枕』は嫌いだ」あるいは、「漱石には興味がない」という人には本書をおすすめできない。「草枕」の文章をあちこちに引用してきて、漱石の思いや考えに言及した後に、「グールドはこの部分に共感したのだろう」という風に、おまけ的にグールドがかぶってくる場面が多いからだ。

 グールドのにわかファンで、漱石の大ファンである私は、もちろん本書を楽しめた。「草枕」の英訳を手がけたアラン・ターニーさんの逸話、奈良国立博物館所蔵になっているという、小説「草枕」を「草枕絵巻」全三巻に仕上げた日本画家達の話、那美さんのモデルはだれか? あるいは、漱石の熊本時代のことなどなど、軽いタッチで次々と興味深い話題が提示されていく。

 読後には、お土産も持たされた。グールドは、「草枕」の愛読以外にも、勅使河原宏監督の「砂の女」(原作/脚本 安部公房)を百回以上も観ているというのだ。どうも奇人の部類に入る人のようだが、彼の演奏を聴いた時以上に強烈な印象を持った。もっと知りたい、もっと聴きたいと思った。

 お土産を片手に千鳥足。ほろ酔いで気分は最高である。

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2012/05/18 16:09

投稿元:ブクログ

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2013/04/27 22:48

投稿元:ブクログ

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