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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 32件
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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:1998/06/04
  • 出版社: 講談社
  • レーベル: 講談社文庫
  • サイズ:15cm/419p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-06-263777-4
文庫

紙の本

ま・く・ら (講談社文庫)

著者 柳家 小三治 (著)

 【商品解説】

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ま・く・ら (講談社文庫)

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目次

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  • めりけん留学奮戦記
  • 玉子かけ御飯
  • 駐車場物語
  • 寄席、いま昔
  • 彦六師匠と怪談噺──「はて恐ろしき執念じゃなァ」
  • 女の色気
  • フランク永井のゴルフ
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  • 陛下の思い出

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みんなのレビュー32件

みんなの評価4.0

評価内訳

紙の本

好奇心旺盛で多趣味な噺家の枕はこうなるのか!

2008/09/24 02:55

8人中、8人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:homamiya - この投稿者のレビュー一覧を見る

噺家・柳家小三冶の、18編のまくら集である。

まくらとは、本人のあとがきによると・・・
「噺の枕というのは、落語の本題に入る前のイントロで、こんなにいろんなこと長く喋るものではないのです。短い小噺をひとつふたつ喋っておいて、ポンと本題に入るのが江戸前てぇなもんです。本題に自信がないので独演会などの時にぐずぐずごまかしのためにやり出したのです。」
とあり、これがしかし、本題の落語より面白い、と言われるほどで、とうとう本になった。
私はこの著者の落語を聞いた事はないが、まくらは確かに面白かった。

まず、噺家コトバそのままの文体が、いい。ほどよい茶目っ気と柔らかさ。
『以前は外国へ噺家が行くなんてこたぁもう、今で言えば月の世界、火星の世界へ行くような、そんな感じがしたもんでございました。』
などと始まり、その内容は、多趣味で好奇心旺盛な著者の性格を反映して、さまざまな分野にわたる。
それでそれで!?と聞きたくなってしまう、著者のとる行動、思考の行く先。
そして、どれだけ多分野にわたっても、一本筋が通っていて、何の話をしていても、ブレない価値観をもっている事を感じさせる。

・日本人は豊か豊かと言われるけど、アメリカの失業者は、失業保険で生活しながら、庭もプールもある生活。失業しているワケを聞くと、「今おれに合う仕事がないから」と。「合う仕事が出てきたらバリバリ働く」。日本人は何人が、合う仕事をしていると言い切れる?

・外国のホテルのフロントで、ルームナンバーが英語で通じた!それだけで、「オー世界に国境はない」と大喜び。ちょっと通じる、くだらないことだけど、とても嬉しい。

・10年かけて映画を字幕ナシで見れるよう、英語の勉強を志す。字幕に出てこないものを見逃したくない。アメリカ人が涙する一言で涙し、笑うとき一緒の笑いたい。五十の手習いで、単身アメリカの英語学校へ。

・今の子供に涼しいものはナンだ?と聞くと、クーラー、扇風機と答えるだろう、でも本当に涼しいのは山の中とか川のせせらぎだ。大人が忙しくてそれを教えてあげられない世になっている。

・人の一生は子どもの時に決まる。後から性格を変えるのは無理。生れついた性格で爪弾きされるなら、開き直ろう、爪弾きされる楽しさもある。

このように、一つ一つは、他愛もないエピソードなのだが、著者の口調で読んでいくと、ハマる。
そして、「幸せって何だろう?」という考察もある。
その結論は、大層なものではないが、この語りの流れで読むと、胸にすとんと落ちて、いい気分になれる。

これを読んだら落語が聞いてみたくなり、新宿・末廣亭に行って来た。
柳家小三冶のナマ枕も(噺も)いつか聞きに行ってみたい。

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紙の本

磨かれた話芸

2008/05/04 10:49

4人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ろこのすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る

玉子かけご飯はじつにおいしい。

この玉子かけごはんの一番おいしい食べ方の薀蓄(うんちく)をさせたら柳家小三冶をおいていないだろう。
この食べ方を噺の枕に延々と語るのだから小三冶って変わり者。というより、話芸もここまでくればたいしたものだ。
「消化」のよい玉子かけご飯を寄席話まで「昇華」させるのだからさすがに落語家。(むむ?)

ところで、落語の枕は芸の一つでもあり、言葉のわざのみせどころ。
枕は落語の本題に入る前のイントロであり、客をリラックスさせる。
そんな軽妙洒脱な「枕」の達人が柳屋小三治。
いなせな「いい男っぷり」である。
江戸前の落語はやっぱり「いなせ」で「粋」でなければならない。
柳家小三治はそんな古典落語の「粋」を語る筆頭。
その小三治、枕に趣味の話題を出す。
趣味はクラッシック音楽鑑賞、英語、オートバイ、オーデイオ、俳句とくるのだからのけぞる。
何しろ外国映画を字幕なしで楽しみたい一心でアメリカへ語学留学したというからすごい!
このときののけぞるほど面白い留学話を「枕」に折り込むのだから他の追随を許さないばかりか、「おっかけ」がでるほど。

さてさて、話の枕が長くなった。
本書の紹介に入ることにしよう。
「ホームレス駐車場物語」「めりけん留学奮戦記」「玉子かけご飯」「ニューヨークひとりあるき」などの枕があまりにも面白く、ついには枕は枕を超えるまでに至った。そこでそれを本にしてはどうだろうということから本書ができあがったのだった。
なにしろ小三冶は枕の方が面白いなどと軽口を叩かれるほど。
本書を電車の中などで間違っても読んではいけません。
混み合っていようがいまいが、目の前に妙齢のご婦人やイケメンがいようがいまいが、ついふきだしてしまうので要注意。

長短18篇から構成されている本書の中から「めりけん留学奮戦記」の小噺を:
『シカゴ行きの切符を買おう出札所へ行ってお金を出して、
「トゥー・シカゴ」
「ハア?」
「トゥー・シカゴ」と言ったら、シカゴ行きの切符が二枚出てきた。
トゥーじゃいけないのかな、こりゃ。あ、そうだ、こういうときはフォーを使うんだ。
「フォー・シカゴ」っつったら、四枚出てきた。
弱っちゃったな、こりゃあ、と思ってね、「うーっ、エート、エート・・・」っつったら、八枚出てきた。ではまた。』

なんぞの小噺から教職についていた父親にまつわるほのぼのと心温まる話まで多彩。
ただ面白いだけでなく、小三冶の筋の一本通った人柄をしのばせる話もあり、人の世もなかなかいいものだなあと思わせる。
お笑い芸人はたくさんいるけれど、磨かれた話芸と呼ばれるものは少ない。
寄席に通えない人も本書でおおいに笑い、「まくらの小三冶」の所以(ゆえん)をとっくりとお楽しみいただきたい。

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紙の本

これぞ話芸!

2017/11/16 10:56

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:touch - この投稿者のレビュー一覧を見る

柳家小三治師匠の独演会で披露された枕を集めたもの。

録音から書き起こしているだけあって、臨場感があり、テンポの良い話に、ついつい引き込まれてしまう。

同じ話をしても、話す人によって面白くなったり、つまらなくなったりするが、その差は何なのか?
この本を読んで、「話す」ということも「芸」のひとつだと改めて感じた。

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紙の本

まくらが合わないとお嘆きのあなたに…

2000/12/04 15:58

1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サチ - この投稿者のレビュー一覧を見る

こういう大人が少なくなったなぁ…と思う今日この頃。
「最近の風潮にはついていけねぇや」とお嘆きのあなたにこそ、
ぜひ読んでもらいたい作品です。
見てみよう、聞いてみよう、行ってみよう、やってみよう、理解しよう、
という師匠の一挙手一投足に、文字通り目が釘づけになります。
中でもNYでの語学留学のくだりに至っては、
ある意味、ちょー感動的!!
かなり私見ですが、
各話(まくら?)をじっくり噛み砕いて消化しつつ、
実生活の中での会話のまくらとして、
実際に使っちゃったりするのが、最適読書法では?
師匠もそう願っていると、勝手に信じています。
ですよね?

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2006/01/03 01:08

投稿元:ブクログ

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2006/08/06 13:00

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2021/10/10 16:21

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2009/07/20 12:48

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2011/04/10 22:04

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2015/03/12 21:07

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2012/10/16 20:41

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2011/09/19 00:04

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2010/01/30 19:58

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2016/03/23 18:34

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2012/10/15 13:14

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