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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 30件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.7
  • 出版社: ベストセラーズ
  • サイズ:20cm/223p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-584-18345-7

紙の本

本当は恐ろしいグリム童話

著者 桐生 操 (著)

実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ、2つの禁断の鍵を開けてしまった青髭の妃…。封印された真実の物語が今、ここに開かれる。【「TRC MARC」の商品解...

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本当は恐ろしいグリム童話

税込 1,650 15pt

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商品説明

実母を処刑した白雪姫、魔法の力を借りなかったシンデレラ、2つの禁断の鍵を開けてしまった青髭の妃…。封印された真実の物語が今、ここに開かれる。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

桐生 操

略歴
〈桐生操〉女性二人の共同ペンネーム。ともにパリ大学、リヨン大学に留学、フランス文学及び歴史を専攻。著書に「歴史に刻まれた12の愛の物語」「王妃カトリーヌ・ド・メディチ」など。

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みんなのレビュー30件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

人間味

2017/01/28 17:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ひのえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

人間の黒い感情そのままに生きたらこうなるのかも知れない。自分の欲に忠実で、人間だからこその行動だと思う。

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紙の本

読み慣れた童話は実は……

2002/06/03 16:51

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:わたる - この投稿者のレビュー一覧を見る

小さい頃はなんとも思わなかったグリム童話だが、今にして思えば軽いタッチで描かれているにも関わらず、残酷なシーンはあちこちにあった。この本では初版で描かれていた残虐性や性的描写を著者の解釈と表現方法を用いて描かれている。おそらく初版のグリム童話集もこのような内容だったのであろう。
親が子どもに語って聞かせるのに適切ではない、というクレームの元、改版を重ねて今日の可愛らしいグリム童話になったそうであるが、大人になった今、この本を読んでグリム兄弟の伝えたかった事柄や教訓について、多くのことを考えさせられた。

残酷さで言えば、改版されてもあまり内容に変わりはなかったようだ。
この辺りは当時の社会性をつぶさに表わしていると言えるだろう。

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紙の本

ぜひ読んでみて!

2001/06/09 00:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:XO  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 みなさん、グリム童話を小さいころよくよんでもらっていませんか。大人になることを夢みてた子供のころ、おとぎ話のようにふるまっていれば、幸せになれるとも思っていた。

 でも、実際のおとぎ話の裏に隠されたものは…。

 所詮、童話も大人が書いたもの。グリム童話にも性的なことが裏には隠れていたようです。それがまじまじとわかる本です。学校で学んできたことと、社会に出たときのギャップ。社会は思いの他どろどろしていて、最近の国会などみてても感じられます。いつまでも夢のままではいられないはず、世の中には陰と陽があります。この本は陰側の本です。
 陽側とは違った視点で、よんでみては?

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紙の本

本当は恐ろしいグリム童話

2001/05/03 19:03

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:よさ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今まで、童話と言うものは、夢の有る素敵な物語として語られてきたはず。
 でもこれは、そんなものは幻想で、童話が作られた当時の時代背景にある残酷さを塗りこめた物語です。
 白雪姫やシンデレラがおとぎの国の物語ではなく、リアルに再現されるとどうなるか…今語られている童話よりもなんだか教訓めいていて、ずっと人間の本質にせまっているような気がします。

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紙の本

美談の影には「やっぱりね」

2001/02/12 23:19

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぽち - この投稿者のレビュー一覧を見る

 「善良な人間であれば、必ず幸せが訪れる」──子供のころ、読み聞かされた話はみんなそういうものだった。「貧しくても心が美しければ」といいながら、主人公はみんな美男美女で、悪者は必ず姿が醜かった。誰もが子供心にも、「本当に、そんなに美しい心を持っていたのかな?」「きれいな人が得しているのでは?」と疑問に思うこともあったのではないだろうか。

 この本を読むと「やっぱりそうだったのか」と、子供のころのわだかまりが消えていくようである。いや、それよりむしろ、「そんなにひどいヤツだったのか」という怒りさえ感じてきてしまう。今まで信じてきたグリム童話が、こんなにまったく別の話であったなんて!そして、いったい、このような話をあそこまで美談にしてしまったのは誰なのかと考えてしまう。作家なのか、大人たちなのか、社会なのか。

 でも、自分が親になったとき、確かに子供にはこの「本当のグリムの話」は読ませたくないな、と思う。やはりかわいらしい「作られたグリム童話」を話して聞かせて、大人になったら「実は、ね」とこの本を読ませてみよう。きっと同じ思いになるのだろうな、と楽しくなってしまう。

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紙の本

挿絵の魅力。

2002/07/31 01:45

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:凛珠 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 第二弾よりはまともな出来だが、やはり本書の魅力は華麗な挿絵にある。少女漫画的な美しさ・可愛らしさが、絵画のような画風で仕上げることによって高級感を生じさせている。内容は女性週刊誌のような毒々しさだが、意外なほど健全で美しい挿絵がそれを救っている。特に113ページの、ベッドに横たわる姫の絵が清純で美しい。色使いも綺麗だ。

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紙の本

一考されたし

2001/10/01 02:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:風  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 内容としては勿論良いものではあるが、あまり勧められるものではない。性的描写やグロテスクな表現を好まぬ人は避けるほうが良かろう。
 内容としては白雪姫、ネズの木、かえるの王子様、シンデレラ、青髭、眠り姫の6つから構成されている。しかし、そのどれもが今まで私達が予想だにしなかったものである。凄惨で陰惨で残酷で気分を害する恐れさえもある。
 真実を知りたい人にはお奨めである。私見としてグリム兄弟の作家のレベルの高さを垣間見る事のできる一品であると私は思う。

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2004/10/22 19:03

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2004/12/11 10:21

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2007/09/09 21:39

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2008/06/06 00:49

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2008/11/27 14:07

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2012/08/29 09:58

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2011/05/15 20:44

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2010/12/29 11:52

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