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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.7
- 出版社: 仮説社
- サイズ:19cm/171p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-7735-0134-0
読割 50
紙の本
社会の発明発見物語 (新総合読本)
今では当たり前になっている「おさつ」や「図書館」や「郵便制度」も、最初に考え出した人がいて、定着するまでにはさまざまなドラマがあった。社会や経済のしくみが生き生きと見えて...
社会の発明発見物語 (新総合読本)
社会の発明発見物語
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商品説明
今では当たり前になっている「おさつ」や「図書館」や「郵便制度」も、最初に考え出した人がいて、定着するまでにはさまざまなドラマがあった。社会や経済のしくみが生き生きと見えてくるお話を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
世の中にある当たり前のものの発明秘話!
2016/05/04 09:00
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、仮説実験授業の創始者であり、また科学教育の専門家である板倉聖宜氏によって書かれた非常に面白い作品です。この世の中にはいろいろなものがあふれていますが、その中でも図書館、郵便制度、紙幣など、当たり前に存在しているというものもたくさんあります。しかし、こうしたものは実は当たり前ではなく、先人が努力を重ねて作り出したものなのです。本書は、こうした当たり前に存在するもののいくつかに焦点を当て、その発明秘話に触れていこうという画期的な書です。このお話は学校現場での授業を面白くさせる効果もあり、学校現場の先生方には必携の一冊です。