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  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.7
  • 出版社: 未来社
  • サイズ:19cm/174p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-624-93421-0

紙の本

望みのときに (転換期を読む)

著者 モーリス・ブランショ (著),谷口 博史 (訳)

〈わたし〉は訪ねたアパルトマンで、二人の女友だちと邂逅する……。再開し、無限にそこにある一個の煌めく思考の経験、そのパッサージュ。沈黙と叫び、眼差しと歩み、火と雪の輝き、...

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望みのときに (転換期を読む)

税込 1,980 18pt

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商品説明

〈わたし〉は訪ねたアパルトマンで、二人の女友だちと邂逅する……。再開し、無限にそこにある一個の煌めく思考の経験、そのパッサージュ。沈黙と叫び、眼差しと歩み、火と雪の輝き、忘却と記憶とが、〈昼〉と〈夜〉とあいだを往還するなか、人物=人称たちはその輪郭を失いながら、そこで起こった出来事が〈望みのとき〉であったことが開示される。盟友的存在であったジョルジュ・バタイユが「幸福な書物」と評した、ブランショの中期のフィクション作品(1951年発表)。【本の内容】

目次

  • 望みのときに
  • 訳者あとがき

著者紹介

モーリス・ブランショ

略歴
〈ブランショ〉1907年フランス生まれ。小説家、評論家。代表作に「アミナダブ」「至高者」、評論に「来たるべき書物」「ロートレアモンとサド」などがある。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (1件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

名の無い語り手の思い出

2016/02/18 22:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩漬屋稼業 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ふと窪みに足を取られたと思うと、
そこは思ったよりも深く、
まるで底無し沼にゆっくりと沈んでいくような、
そしてその様がスローモーションで映し出されているような、
そのまま記憶が蒼白さの中に拡散していくように……
そして奇妙な昂揚感を伴いつつ、ホワイト・アウト……
といった読後感。
記憶の底に深く沈む、真っ白な忘却の地平。

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2021/08/25 21:44

投稿元:ブクログ

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