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商品説明
「笑う大天使」などの代表作をもつ漫画家・川原泉が贈るお気楽モード哲学講座。究極の12哲人列伝、プライベートインタビュー、幻想・耽美小説リスト、川原泉本人による全白泉社文庫解説などを収録。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
川原 泉
- 略歴
- 〈川原泉〉鹿児島県生まれ。漫画家。学園コメディからSFまで幅広いジャンルで独特の作品世界を繰り広げる。著書に「本日のお言葉」ほか。
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紙の本
教授、本領発揮です。
2001/09/16 01:33
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:タキレイ - この投稿者のレビュー一覧を見る
この人は文章を書かせるとほんと、哲学的だよな〜。たまに難し過ぎて読んでいる方は訳分からなくなるけれど、ためになって面白い話が満載。雑学好きな人は絶対読んでおいたほうが良いぞ!!
紙の本
本人の書評
2002/05/22 23:15
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:うらやすくら - この投稿者のレビュー一覧を見る
哲学の入門書としても楽しめますが、何がファンにはこたえられないかというと、全編に過去の作品のコマがちりばめられていることです。
これは、「どの作品のどの場面か」当てをやってもおもしろいのではないでしょうか。
あと、巻末の本人の過去作品の書評は、これまた、一味あります。
紙の本
笑ってすべてを忘れよう
2002/06/29 12:10
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ながつき - この投稿者のレビュー一覧を見る
園芸の話や、新聞広告の話、そんな普通の事なのに川原教授が書くと非常に愉快な話になるから不思議だ。とにかく笑える(ただし、人前では読まない方が賢明かと。大笑いではなく、つい笑ってしまうタイプの笑いなので、人前で読むと結構恥ずかしい思いをします)。
哲学の入門書としても楽しく読めてしまう。教科書に載っているような哲学者でも、この人に説明させるとすごく親しみがもてます。
これを読んで日々の疲れをとるもよし、哲学を読んで見るもよし、とにかく愉快な本です。