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インザ・ミソスープ(幻冬舎文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.7 137件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.8
  • 出版社: 幻冬舎
  • レーベル: 幻冬舎文庫
  • サイズ:16cm/304p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-87728-633-0
文庫

紙の本

インザ・ミソスープ (幻冬舎文庫)

著者 村上 龍 (著)

インザ・ミソスープ (幻冬舎文庫)

税込 576 5pt

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みんなのレビュー137件

みんなの評価3.7

評価内訳

紙の本

最高の現代純文学

2015/08/24 15:46

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:いんちきせれぶ - この投稿者のレビュー一覧を見る

初めて読んだ村上龍の小説。本作は、外国人相手の風俗アテンダント、女子高生の援助交際、大量殺人などセンセーショナルな話題を扱っているが、決して奇抜さだけで勝負しているような作品ではない。ただ、暴力的な描写は多いので、苦手な方には注意が必要か。
物質的にはかつてないほど満たされていても、精神的に疲弊し切って何のために生きているのかわからない人間ばかりの日本社会。20年近く前の作品であるが、本作を通して村上龍が訴えた問題は、現在の日本においても全く解消されていない。
村上龍さんの作品は、非常にタイムリーなテーマを扱うことが多いためか、純文学としてみなさない人もいるようだが、私はそうは思わない。本作でも、「コインロッカー・ベイビーズ」の頃から、一貫して著者が描き続ける強くサバイバルする人間の姿が描かれている。普遍性のある文学と、単なる一過性の娯楽との違いは何か?について深く考えさせられた小説。

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紙の本

「この男には絶対、才能がある。いつか凄いの(作品)書くだろう」を実証した作品

2008/10/20 21:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:連邦ザル - この投稿者のレビュー一覧を見る

いつごろからか村上龍に「いい」「悪い」の範疇に当て嵌まらない、「小説」だか「エッセイ」が目に付くようになってきた。当人は先輩作家の「君はなぜ小説を書くのだ」の問いに「生活ため」なんて無味乾燥した返事を返すくせに。どう考えても「生活」どころか汚点のような駄作を平気で濫作する。読売の「インザ・ミソスープ」単行本を手した時もさして、期待はしなかった。だいたいこのての作品が新聞社から世に上梓されたことに奇異を感じぜすにいられなかった。だが読み出してそんな、瑣末なことはブッ飛んだ
。(ここで標題に戻った感想に至る。書くだろうが、書いた。だが)

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紙の本

これを読んで初めて、村上龍という作家の力に触れた気がしました。読売文学賞受賞。

2001/03/31 23:06

3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:中村びわ(JPIC読書アドバイザー) - この投稿者のレビュー一覧を見る

 村上龍の小説は3冊しか読んだことがない。
 デビュー作『限りなく透明に近いブルー』は、芥川賞を取って大きな話題になった時に読んだ。(セックス、ドラッグにバイオレンス…こういうのは苦手だなあ。最先端の風俗の世界を小説にしたから、そういう世界を知らない審査員が「新感覚」とか言って芥川賞にしたんだなあ)と思った。だから、その後『コインロッカー・ベイビーズ』はじめ話題作が出ても食指は動かなかった。

 映画化された『だいじょうぶマイ・フレンド』は、どんな話だったか思い出せない。そもそも何のきっかけで読んだったんだか…。さらりと適当に楽しんだ気がしたが、当時自分が求めていたものについての掘り下げはないと感じた。

 『共生虫』は強引に貸してくれた人がいて、義理で読んだ。時代をつかむ感覚には感心したけれど、「動物園から猛獣が逃げ出した」というようなところで小説は終わっている。それで?そこから先が読みたいのに、と失望した。村上龍はいいやと思った。

 でも、ずっと気になっていたのが本書である。何が気になっていたかというと、仏ワールドカップの予選リーグで悪いムードが漂っているなか、あの中田英寿がよりにもよってこんな本を読んでいるということが話題になったのである。
 もしかすると人間の地獄というか、絶対に陥ってはまずい禁断の領域に踏み入っている小説なのかもしれないな…というカンが働いたのである。

 今回読んでみて、そこが見事に書かれた小説なので、これはすごいと感じ入ってしまった。その地獄の上にどんな社会がのっかっているのかということまで書いてある。重層構造が小説に重い意味を与えている。「村上龍という作家は、こんな風に書けるんだ」という発見に、私は今興奮している。

 20歳になったばかりのケンジは、予備校に行っていることにしてあるが大学に行くつもりはなく、日本に来た外国人相手に英語で性風俗のガイドをしている。
 年の暮れの29日から大晦日までの夜のガイド契約をしたアメリカ人のフランクは何か妙に変わった感じの客であった。人工皮膚を貼りなおしたような顔をしており、歌舞伎町の店をあちこち案内しているときにしゃべる話には一貫性がない。
 ケンジは、新聞で読んだ援交女子高生のバラバラ死体が歌舞伎町のゴミ処理場で発見された事件を思い出す。

 ガイド一日めの終わり、バッティングセンターで奇妙な行動を起こしたフランクは、自分は前頭葉が切り取られた人間だと説明する。そしてその翌日の夜、ケンジは身の凍りつくような事件の渦中に放り込まれることになる。

 アメリカ人の視線を借りて、この国のでたらめさ加減が語られていく。それと同時に、ロボトミーを受けた人間が、自分という存在を真摯につかまえようとする姿勢があぶり出される。
 村上龍はヌエのようで信用できないと思っていたのだけれど、ヌエだからこそ信用できる体の一部があるんじゃないかと考えさせられた。手ごたえある1冊だった。


 


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紙の本

不気味なエネルギー

2016/09/28 15:47

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ポージー - この投稿者のレビュー一覧を見る

村上龍作品に共通する不気味なエネルギーをこの本も持っています。
そのエネルギーは善悪の範疇にはないし、静かでも爆発的でもありません。
孤独も矛盾も愛も飲み込みながら渦巻いているようなエネルギーです。

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紙の本

インザ・ミソスープ

2001/10/16 22:37

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あんぱん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 村上龍の読売新聞に連載され話題を読んだ小説。期せずして、村上龍が読売新聞に連載中に神戸連続児童殺傷事件が起きている。村上龍はこのことについてもあとがきで触れています。
 さて、小説についてですが、いわゆる、サイコ小説です。内容をここに書くと面白くないので、書きませんが、なかなか面白いです。
 

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紙の本

想像する動物

2002/04/04 23:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オリオン - この投稿者のレビュー一覧を見る

 河合隼雄の解説がすべてを語っている。強いて言えば、「巨大なミソスープの中に、今ぼくは混じっている、だから、満足だ」とフランクが最後に語るとき、そこで言われる「ミソスープ」は日本的な「ぬるま湯」の象徴というよりは、むしろ「脳味噌」という語彙が連想させるものを思うべきではないか。

 《…人間は想像する、あらゆる動物のなかで、想像力、を持っているのは人間だけだ、…危機を回避して生き延びていくためには、予測、表現、伝達、確認、などが絶対に必要で、それを支えるのは想像力だ…》(262頁)

 《…人を殺すとき、どれほど緊張してどれほど集中が必要かケンジにはわからない、極度に研ぎ澄まされる、そいつが発している信号がわかる、信号は、脳を巡る血流からくる、退化している人間は脳を巡る血流がものすごく弱い、殺してくれという信号を無意識に発しているんだ…》(292頁)

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紙の本

衝撃的な作品です!

2016/01/30 08:56

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

この作品は、読売文学賞を受賞しており、内容もかなり衝撃的なものです。主人公というか、主な登場人物は二人設定されており、一人は日本人のケンジ、もう一人はアメリカ人のフランクです。この二人が新宿の歌舞伎町など夜の繁華街を舞台にストーリーが展開されます。特に、フランクの人物像が徐々に明かされてくるところは読者にとって最も興味深いことろでしょう。

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紙の本

2度読む気になれれば

2001/03/29 00:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:すの - この投稿者のレビュー一覧を見る

 自分は村上龍という作家にあまり良いイメージを持ってなかった最初に読んだ作品(『トパーズ』と思われる)が、非常に作品として不完全な印象を持ったからだ。

 そして、この作品を友人に勧められて読んだ。一読した感想は「やっぱり感性が合わない作家」。ひどく衝撃的な殺人場面があり、そこに何ら意味を見いだせず自分はこの作品を嫌悪した。

 少々時間をあけて、何となく、もう一度読んだ。

 ちょっと驚いた。この作品は、こんなに明確にテーマを掲げていて、タイトルからわかりやすく書いてあったのにどうして一回目は嫌悪感しか抱かなかったのだろうか?

 思うに、2回目読んだ時の自分はとても疎外感でつらいときだった。善悪ではなく、異端者になったような気分だった。この作品にでてくる外国人、フランクは異端者の象徴とも言える。

 この作品に限らないかのかもしれない。2度読む気になれれば、その良さがわかるのかもしれない。それが一番強い感想だった。

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紙の本

いっそ×××でなかったほうがよかったのでは

2002/01/06 14:00

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ユカリ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 村上龍の作品(「イビサ」や「コインロッカーベイビーズ」)は好きだが、この作品はうーん、ちょっとどうだろう。全然恐くなかった、スリラーなのに。もっと内面的恐怖で揺さぶってくるかと思いきや、単なる×××じゃ、ねー。そんなことあるかい! って一笑にふしたくなる。神戸の事件と時期が重なって、現実のほうが、そう、どこにでもいる中学生が残酷な行為をあなたのすぐ近くで行なっていると考えてみてください、恐くないですか?

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紙の本

何これ?

2013/10/04 20:49

3人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:センタープラザ - この投稿者のレビュー一覧を見る

お勧めにあげる書評があったので買ってみたが、期待外れ。意味が分からない。
ただのシリアルキラーの話。特に背景もなし、深い理由もなく只の殺人鬼を夜の東京の風俗街に案内する話という印象。

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2004/09/29 14:45

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2004/10/11 03:36

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2004/11/05 00:52

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2004/10/22 21:24

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2008/08/28 11:54

投稿元:ブクログ

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