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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.8
  • 出版社: 光文社
  • レーベル: 光文社文庫
  • サイズ:16cm/462p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-334-72656-9
文庫

紙の本

毒猿 (光文社文庫 新宿鮫)

著者 大沢 在昌 (著)

毒猿 (光文社文庫 新宿鮫)

税込 734 6pt

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みんなのレビュー79件

みんなの評価4.3

評価内訳

紙の本

台湾マフィア

2002/07/17 16:10

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:奥原 朝之 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 シリーズ2作目は台湾マフィアがテーマである。
 台湾マフィアの凄腕の殺し屋で毒猿と呼ばれる男を追う鮫島。

 この敵役が非常にすばらしい。こんな相手に勝てるのかと思わせるほどのキャラクター設定でありながら、殺人マシーンと成りきれないがために苦しむ姿も描いており、感情移入しやすい。

 しかし皮肉なもので、毒猿は人間として生活していたがために最後は殺人マシーンと化すことを避けられなかった。最後は圧巻。夜中の新宿御苑を舞台に毒猿とマフィア、やくざの大立ち回りである。あの新宿御苑の花や樹が血に染まり、ため池はまさに血の海となるほどの抗争が繰り広げられる。

 本作品の初出時には台湾マフィアが歌舞伎町に入り込んだ頃である。きちんと取材しているのだなと思わせた作品でもある。

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紙の本

脳天踵落し

2013/09/16 00:54

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:英現堂 - この投稿者のレビュー一覧を見る

大沢在昌の新宿鮫シリーズの第2弾。台湾のヤクザ・葉が、台湾の<毒猿>呼ばれる殺し屋に狙われる。舞台はもちろん新宿だ。それを阻止しようとこれまた台湾の警察官・郭がやってくる。

 自分と価値観が似ていると感じた鮫島は郭とともに<毒猿>を追う。鮫島も郭も真摯であるが、組織よりも職務を優先させる。だから上層部からは煙たがられる。<人には、生きている証しを手にする権利がある。と鮫島は信じていた。それは、晶との恋愛であり、警察官としての職務遂行だった>。

 それにしても<毒猿>は強い。マンションでの格闘、そして新宿御苑、台湾閣での格闘は凄い。必殺技はあのアンディ・フグも得意だった「脳天踵落し」だ。

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紙の本

毒猿VS鮫島

2002/03/26 10:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:真  - この投稿者のレビュー一覧を見る

 鮫シリーズ2作目。ファンにとっては評価が分かれると思うけど、個人的にはこれが一番好き。主人公・鮫島と、殺人のプロ・毒猿、その毒猿を追う一人の刑事…… それぞれに強い信念を持った男たちが、己を賭けて闘うという、ハードボイルド好きの人にとってはワクワクするようなお話。終盤の盛り上がりもシリーズ随一。エンタテインメントと刑事小説を両立させる作家・大沢在昌ならではの、気迫に満ちた傑作。

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2004/10/22 22:49

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2004/11/05 14:31

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2005/03/12 02:13

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2007/01/06 21:56

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2005/11/12 13:09

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2008/04/16 16:06

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2005/11/30 21:14

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2005/12/02 15:22

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2006/11/01 23:13

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2009/05/06 21:25

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2006/05/02 23:15

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2010/01/19 15:09

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