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著者紹介
桐島 洋子
- 略歴
- 〈桐島洋子〉1937年東京都生まれ。70年「風の置き手紙」で作家デビュー。72年「淋しいアメリカ人」で大宅荘一ノンフィクション賞を受賞。著書に「林住期が始まる」「刻のしずく」など多数。
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紙の本
自分なりの生き方を考えた
2003/05/05 22:32
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投稿者:風和 - この投稿者のレビュー一覧を見る
ヒンズー教徒は一生を四季の巡りと意識して
春は勉学に励む学習期、夏は懸命に働き家庭を築く家住期、
秋は一線を退きゆとりを愉しむ林住期、
冬は安らかな死に備える遊行期
と考えるそうです。
この本は、著者が50代に書いたエッセイをまとめた本。
突然買ったバンクバーの家のことや子供達との距離のこと、
林住期を気持ちよく過ごしている、また過ごすため気をつけていること
などが伝わってくる内容です