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いつか海の底に
  • みんなの評価 5つ星のうち 5 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.9
  • 出版社: 文芸春秋
  • サイズ:20cm/473p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-16-317970-4
  • 国内送料無料

紙の本

いつか海の底に

著者 丸山 健二 (著)

海の底に沈めた丹頂鶴の身代わりのように、星児の前に現れた異国の娘。退廃と欺瞞に満ちた海辺の町で、二人は生き延びることができるのか。海の愛は殺意を差し招き、陸の絶望は夢を呼...

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いつか海の底に

2,006(税込)

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商品説明

海の底に沈めた丹頂鶴の身代わりのように、星児の前に現れた異国の娘。退廃と欺瞞に満ちた海辺の町で、二人は生き延びることができるのか。海の愛は殺意を差し招き、陸の絶望は夢を呼び覚ます。青春の壮絶さを描ききる長編。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

丸山 健二

略歴
〈丸山健二〉1943年長野県生まれ。仙台電波高等学校卒業。66年「夏の流れ」で文学界新人賞と芥川賞を受賞。他の著書に「僕たちの休日」「ときめきに死す」など。

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みんなのレビュー1件

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評価内訳

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紙の本

骨太にして繊細なる樫の丸太のような小説

2001/12/04 08:26

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Snake Hole - この投稿者のレビュー一覧を見る

 相変わらず骨太にして繊細なる樫の丸太のような小説。このヒトの小説を読むのはかなりヘビィなシゴトであり,たまさかの肉体労働で筋肉痛が残るように,読後頭に残るその疲労感が心地よいのだ。本作は「刑務所のある漁師町」(おそらく,網走がモデルだわな。名前も「雨走町」だし) に住む17歳の少年を主人公にした…やっぱり教養小説と呼ぶのかなぁ,こういうのも? である。
 あらすじはこうだ。雨走町の,海に面した高台にある三階建ての家に母親と住む主人公の「星児」は,17歳の定時制高校生である。兄は銀行強盗をやって捕まり,実家とは湾を挟んで向いの岬に聳える刑務所に収監されている。この兄の事件で家庭は半ば崩壊,公務員だった父親は女を作って出て行ったまま帰って来ない,母親は寝穢く食っちゃ寝するだけで人生を投げてしまっている。
 そんなある日,兄の,逮捕を免れた仲間であるらしい「小林」という謎の男が,一人の東南アジア系の少女を連れて現れる。なにがしかの金を置き,この少女をしばらく預かってくれということらしい。言葉の通じないこの少女に星児は心を奪われ…。
 そう言えば,「見よ 月が後を追う」もそうだし,「争いの樹の下で」もそうだったと思うのだが,丸山健二の小説の主人公はいつの間にか若返ったよね。以前は作者と同じくらいの年格好の人物が主人公であることが多かった。十代の青少年が出てきたのは,「野に降る星」,いや「惑星の泉」あたりからかしら…。
 高校生の頃から20数年ずっとこの作家を読んできて,題材はともかくテーマはずっと変わっていないと思うのだが,うーん,遂に丸山健二も等身大の人物を使ってはそのテーマを描けなくなったのだろうか,と。

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