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- カテゴリ:一般
- 発行年月:1998.10
- 出版社: 世界文化社
- サイズ:23cm/96p
- 利用対象:一般
- ISBN:4-418-98205-1
紙の本
木の葉の美術館 アート&エッセイ
著者 群馬 直美 (絵・文)
新緑・紅葉の美を追い続けて8年、木の葉画家の第一人者である著者が綴るエッセー画集。複雑に入り組んだ葉脈の迷路、木の葉に託されたメッセージ…。様々な木の葉の中に限りなく大き...
木の葉の美術館 アート&エッセイ
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商品説明
新緑・紅葉の美を追い続けて8年、木の葉画家の第一人者である著者が綴るエッセー画集。複雑に入り組んだ葉脈の迷路、木の葉に託されたメッセージ…。様々な木の葉の中に限りなく大きな宇宙が見えてくる。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
群馬 直美
- 略歴
- 〈群馬直美〉群馬県生まれ。東京造形大学絵画科卒業。大学在学中に、新緑の美しさ、葉っぱの生命力に深く癒された経験から「葉っぱ」をテーマとする創作活動を開始。挿絵、ポストカード制作などでも活躍中。
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紙の本
すごくすごく素敵な本です
2002/01/03 11:58
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:あやも - この投稿者のレビュー一覧を見る
ひと目見た瞬間、惚れました! とても絵とは思えないほどひとつひとつ丁寧に、精密に書かれていて感動しました! 私も葉っぱが大好きで、特に夏から秋への葉の色の移り変わりにはすごく神秘なものを感じてました。この本をひらけばいつでもそんな素敵な葉っぱたちに出会えることができます。そして群馬さんの人柄がさりげなくうかがえるエッセイも楽しく、一般の図鑑とはひとあじも、ふたあじも違って私の大切な一冊です。
紙の本
なぜ木の葉を描いたのか? 文章も楽しみたい一冊。
2008/10/20 22:47
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:野々宮子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
プラタナス、銀杏、楓など、身近な街路樹や散策に出かけた山野で見つけた木の葉を収集し、顔料に卵の身をまぜたテンペラ画で緻密に美しく写しとった画文集。数ある絵画表現の中で、なぜあえて木の葉を描くことにしたのか、そのいきさつを綴ったエッセイが忘れがたい印象を残す。本を閉じる頃には、著者のライフスタイルも見えてくる。絵だけでなく、文章も楽しみたい一冊。