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きみのためにできること(集英社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 62件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.9
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/278p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-748861-6
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

きみのためにできること (集英社文庫)

著者 村山 由佳 (著)

きみのためにできること (集英社文庫)

535(税込)

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みんなのレビュー62件

みんなの評価3.5

評価内訳

紙の本

心を捉えてはなさない年上の人

2002/05/29 07:40

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:くろねこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

少年は、やはり、美しい年上の女(ひと)に憧れるものなのでしょうか。
新米音声技師の俊太郎は、幼馴染で恋人のピノコと、なかなか会えないながらも
メールのやりとりで深く結ばれています。
なのに、仕事で出会った美しい女優・鏡耀子に、だんだん、惹かれていくのです。

人前では、強気で強気でいる人の、思いがけないもろさ、弱さを垣間見たとき、
心は動きます。間違いなく。
でも、それが「恋」に育つには、それだけでは足りないように思います。
その一瞬、確かに、「恋」の種は心に落ちてくるでしょうが、それが、育って
いくのには、それを受けとめる大地がなくてはなりませんし、
水だってあげなくてはなりませんから。

俊太郎は、憧れの音声技師木島隆文を超えようという大きな目標を持っています。
だから、とっても、仕事熱心。
熱心なあまり、新人に与えられた仕事を超えていろんなところに口を出しては、
先輩たちに怒られたりもする。
でも、こういう熱い瞳をした男の子。とても好きです。

そういう俊太郎だから、自分ともピノコとも違う、もろさを持った耀子に、
どうしようもなく惹かれていってしまうのでしょうね。
それが、仕事で顔を合わせるだけの間柄であればよかったけれど、耀子への
想いと、ピノコへの気持ち。
俊太郎の心は、2つに引き裂かれていきます。
耀子の苦しみの理由を知ってからは、なおさら…。

いくら、俊太郎が答えを出せないでいても、そういうアンバランスな状態が、
長く続くはずもなく…。

いやもおうもなく、答えを出さなければならない日がやってくる。

俊太郎を、一回りも二回りも成長させて。

甘くてせつない一夏の物語。

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紙の本

はらはら、そしてほろほろ

2002/07/17 23:07

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みるく - この投稿者のレビュー一覧を見る

読み終わった後、胸にじーんと何かがこみ上げてきました。なかなか会えない恋人ぴのこと、彼女と交わすメール。そして主人公を惑わす女優、鏡さんの登場。全てのキャラクターが本当に存在していそうであっという間に引き込まれました。離れているが故に、疑ったりすれ違ったり。その不安定さにページをめくる手がどんどん早くなってしまいます。
そしてメールだからこそ起きてしまった事件に三人の関係が変わる。その先が全く読めない展開に読み終わるまではらはらさせられました。心の微妙な移り変わりが読者にストレートに伝わってきますし、ドキドキしたい人はぜひ読んで欲しいと思います。

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紙の本

面白いけど爽やかさはない

2002/07/22 16:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:17Caesun - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと表紙から清々しい印象を受けるが、読んでみると裏切られる。

音響技師の主人公には交際相手がいるが、十年上の女優に惹かれ始める。
悩む主人公は、今の相手もキープしながら、内緒で女優さんともちょっとだけ
お付き合いさせていただく、という現実路線を選択する。

何だかいきなり志が低いような感じだが、仕事の方には大きな夢を持っている。
いつか一人前の音響技師になって自分の作品を——でも、周りの先輩たちは
1人を除いて、いまひとつロクでもない奴ばかり。

自分の権力ばかり気にしている奴、不倫の現場を第三者に見られた位でびびる奴、
不眠症のくせにコーヒーがぶ飲みしてる奴。それでも大人か? というような連中ばかり。
後半、愛人と奥方が鉢合せしても平然としている場面、主人公は「これが大人の世界か」
と舌を巻くが、「そんなとこだけ大人なのか?」と失笑したくなる。

脇を固めているのがこういう人達なので、どうもあまり立派な仕事をしているように
見えない。まともな奴は一人もいねえぜ、という感じで、主人公は仕事でも大成でき
そうにない、という印象を持ってしまった。
そんな職場だから、当然愚痴が多くなる。交際相手もメールで愚痴をこぼしてくる。
どうにも夢のない世界で、これでうんざりする読者もいるだろう。

そんな理不尽な環境でも、我慢していればいつか肥やしになるという雰囲気を
匂わせているが、苦労すれば立派な人間になれる、というのも根拠がない。
単に、いつも不平不満ばかり口にしているタイプの人間になる可能性は高いと思う。

というわけで、読後感はあまり爽快ではない。ただ、欠陥人間ばかりでも、登場人物に
現実味がない訳でもない。起伏に富んだ進行でそれなりに読んでいて楽しいし、
話のつじつまが合ってないという程でもない。現実世界は汚いものなのだと
信じている人には何の問題もなく読める。逆に、会社や学校で人間関係にウンザリ
している人は、本の中でまで嫌な連中の顔を拝むことになるので、あえて読む必要も
ないと思う。

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紙の本

意志の疎通

2003/10/22 08:31

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:KAZU - この投稿者のレビュー一覧を見る

読後、久しぶりに純粋な気持ちを取り戻したような気がする。この物語は、携帯でメールのやり取りをしている現在よりも少し前、そう、パソコン通信でメールのやり取りをしていた時代のお話である。少し前のことであるが、なんだか凄く懐かしい時代のような感覚をおぼえる。

主人公と恋人であり幼馴染の彼女の間には、「メール」、「電話」、そして「実際に会って」の三つの手段により意志の疎通がはかられる。それぞれの手段を使い分けながら、揺れ動く心の葛藤を鮮明に浮き上がらせている点、バーチャルとリアリティの狭間で揺れ動く心の葛藤は重く、スリルさえ感じられた。それを主人公の純粋な気持ちが見事に克服して、物語をピュア−なものにしているように思う。また、まるで現在社会問題となっているバーチャルな人間関係に潜む「隙間」「むなしさ」を予言しているかのような物語の展開。作者の感性にただただ唸ってしまった。

舞台となるロケ地(山陰の桜、南の島の透明感、日本アルプスの険しさ)の自然の描写も素晴らしいのであるが、それにもまして、この著作にのめりこんでしまった理由が一つある。それは、偶然にも私の連れ合いの育った土地(主人公の生まれ育った土地)での話であること。著者自身が千葉の鴨川に在住されている点も人事とは思えない。私自身の連れ合いとの思い出が交錯し、最後の章では思わず目頭が熱くなってしまった。

たまにはピュア−な気持ちに戻って、心を洗われたい。そんな願望を満たしてくれた著者に感謝。私自身は、著者の別作であり、オーストラリアを舞台とした「青のフェルマータ」 により著者を知った。今後著者のファンになってしまいそうである。

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紙の本

期待した程ではない。

2004/10/24 15:23

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あいちゃん - この投稿者のレビュー一覧を見る

題名を見る限りでは純愛を連想するけど、読んでみると「え…?」って感じ。
最初から最後まで全部中途半端な気がする。
私は村山先生の書く本がかなり好きだけど、この本は正直イマイチかなぁ

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2006/02/09 00:20

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2005/10/29 17:26

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2005/07/22 15:10

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2006/01/12 23:23

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2005/10/29 08:50

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2007/07/11 23:50

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2006/11/05 21:39

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2006/06/23 16:20

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2006/12/29 16:09

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2006/07/14 02:24

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