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シェイクスピア全集 6 十二夜(ちくま文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.5 11件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.9
  • 出版社: 筑摩書房
  • レーベル: ちくま文庫
  • サイズ:15cm/201p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-03306-8
  • 国内送料無料
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シェイクスピア全集 6 十二夜 (ちくま文庫)

著者 シェイクスピア (著),松岡 和子 (訳)

シェイクスピア全集 6 十二夜 (ちくま文庫)

756(税込)

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文庫で読むシェイクスピア 18巻セット

  • 税込価格:15,854146pt
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みんなのレビュー11件

みんなの評価4.5

評価内訳

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  • 星 3 (2件)
  • 星 2 (0件)
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紙の本

全員が片思い。ロマンチックなラブコメディー。

2012/02/07 13:16

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きゃべつちょうちょ - この投稿者のレビュー一覧を見る

シェイクスピアは、ずいぶん前に「ハムレット」を読んで以来、
おどろおどろしくて敬遠していた。
たくさんの人が死んで血しぶきがあがるスプラッタ。
そして嫉妬とか復讐とか人間のおそろしい感情が渦を巻く・・・・・・。
しかし今回、モームの本にも幾度となく出てくる「十二夜」を読んでみたところ、
シェイクスピアのイメージはみごとに一新された。

「十二夜」は、軽妙な恋愛喜劇である。
登場する男女全員が独身のために、構造もややこしくならない。
歴史もからんでこないので、喜劇初心者にはぴったりだと思う。
頭に入れておけばいいのは、主要な人間関係だけ。

オーシーノ公爵は、オリヴィア嬢に首ったけ。
サー・アンドルーもオリヴィアに思いを寄せ、求婚する。
しかし、オリヴィア嬢は、
オーシーノの従僕シザーリオにひと目ぼれしてしまう。
すこしだけややこしいのは、
シザーリオは、実はヴァイオラという女性が男装していること、
(ある事情を抱えているため、男に化けて公爵に仕えている。
劇中にはほぼシザーリオの姿で登場する)
このシザーリオ(ほんとうはヴァイオラ)は、オーシーノが好き。

とりあえずこれだけつかんでおけば、下段の注釈も合わせながら、
シェイクスピアの、おおいなる言葉あそびの世界に浸ることができる。
ウィットが効いてるかと思えば、オヤジギャグも満載。
松岡和子の訳は、読みやすいがひねりも効いていて、
なおかつ、日本人に親しみやすいながれをつくってくれている。
みじかいセンテンスの中に、伝えるべきエッセンスが詰め込まれ、
歯切れのいいテンポで進んでいく。

とくにおかしかったのが第二幕の第五場から。これには爆笑。
ふだん堅物のキャラクターが妄想をふくらませるおかしさ。
このエピソードでストーリーに波が起こされ、惹き込まれる。
本筋とはすこしズレるが、ほんとうの意味で花を添えている。
このかわいそうなマルヴォーリオというキャラクターに
助演男優賞をぜひあげたくなる。

タイトルの「十二夜」とは、クリスマスからかぞえて十二日め、
一月六日の夜のことであるが、劇中では特に触れていない。
一説には、実在したイタリアの若きオーシーノ公爵が、
エリザベス女王に招かれた宴のために書かれたものとされる。
その宴が行われたのが、一月六日の晩だったのだ。
クリスマスのお祝いごとの最後の晩にふさわしい、
賑やかで単純にたのしめるハリウッド映画のようなお芝居。
シェイクスピアはまさにニーズにぴたりと応えたといえるだろう。

興味深い事実として、この「十二夜」は、
「ハムレット」と同時期に執筆されていたらしいこと。
ビギナーのわたしとしては、
シェイクスピアも精神的なバランスを取りたかったのでは!?
と、とっさに思った。
たとえ紙の上であったとしても、人を殺すのはきついのではないか。
(そう考えると、ミステリ作家って、なんて強靭な精神の持ち主!)
しかし、シェイクスピアはこの後に、「オセロー」、「リア王」、「マクベス」
と、徹底的に人間の影の部分を追求した作品を生み出していく。
そして「十二夜」以降の喜劇は、陰影のついた憂いを含むものに
変わっていったという。

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2017/05/02 06:54

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2006/08/12 12:00

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2010/10/19 03:08

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2017/05/01 07:40

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2012/04/12 00:43

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2017/06/17 11:18

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