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島とクジラと女をめぐる断片 新装版
  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 2件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.9
  • 出版社: 青土社
  • サイズ:20cm/172p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7917-5664-9
  • 国内送料無料

紙の本

島とクジラと女をめぐる断片 新装版

著者 アントニオ・タブッキ (著),須賀 敦子 (訳)

ポルトガル沖合はるか遠方の、アソーレス諸島に繰り拡げられるクジラと難破船の愛の物語−。幻想味が絶妙の鬼才が、その実験的小説作法を極限にまで押しすすめ、織りあげた、詩的で象...

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島とクジラと女をめぐる断片 新装版

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商品説明

ポルトガル沖合はるか遠方の、アソーレス諸島に繰り拡げられるクジラと難破船の愛の物語−。幻想味が絶妙の鬼才が、その実験的小説作法を極限にまで押しすすめ、織りあげた、詩的で象徴性豊かな小品集。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー2件

みんなの評価3.5

評価内訳

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紙の本

詩のような小説

2000/11/03 21:01

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:藪下明博 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 詩のような小説を書くと云うことは、小説のような詩を書くことよりも或いは難しいのかも知れない。少なくとも、詩のような小説を読む方が、小説のような詩を読むよりも幾分か疲労感が付き纏う。ただ、この疲労感は、山頂から下界の絶景を眺めたときの、あの心地良い息切れに似ている。…
 本書は、そんな“詩的エッセンス”に溢れたタブッキの美しい小品集である。太平洋の真っ只中に位置するアソーレス諸島、およびその周辺の海とクジラと(特に捕鯨)女に纏わる日常を題材にしたもので(そう、そこに住む人々にとってはクジラも捕鯨も難破も日常些事の以外の何物でもないのだ…)、小説と云うよりも寧ろ限りなく詩に近い断片を編んだものである。換言すれば“幻想”と呼ぶに相応しいイメージの集積である。クジラも難破も女も、ここでは一つの詩的隠喩と捉えた方が、本書を理解する上で分かり易いのではないだろうか? 
 タブッキ自身、序文の中で述べている様に「幻想をはぐくむほうが品格からしてもふさわしい年齢に達した」として、その方が「自分の生来に合った」書き方であると証言している。これは自惚れでもなんでもなく、少なくとも本書に於いては、その書き方が効を奏していると断言出来よう。同じ版元から出された前作『夢のなかの夢』に較べて(と云っても発表年は本作のほうが九年も前に溯るが)、遥かに幻想性の高い優れた作品と云えるだろう。これは、偏にアソーレス諸島に蠢く人と海の魔力の成せる業と疑わざるを得まい。
 捕鯨と云う行為に関しても、単に“保護”の観点だけでは捉えられない面を沁々と感じさせられた。ヒステリックな動物愛好家団体にも是非一読願いたい一書である。

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2012/09/01 10:43

投稿元:ブクログ

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