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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.10
  • 出版社: 四谷ラウンド
  • サイズ:19cm/283p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-946515-23-2
コミック

紙の本

イッテイ 13年式村田歩兵銃の創製

著者 小松 直之 (劇画),兵頭 二十八 (原作・解説)

明治13年に槓桿閉鎖式の規格統一軍用銃を量産させることは、平成10年にSLBM潜水艦隊を造るのにも匹敵する。このチャレンジを118年前にたった一人でやり遂げた村田経芳の物...

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イッテイ 13年式村田歩兵銃の創製

税込 1,650 15pt

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商品説明

明治13年に槓桿閉鎖式の規格統一軍用銃を量産させることは、平成10年にSLBM潜水艦隊を造るのにも匹敵する。このチャレンジを118年前にたった一人でやり遂げた村田経芳の物語を劇画で再現する。【「TRC MARC」の商品解説】

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紙の本

村田経芳の哲学思想

2002/01/10 04:52

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:天国太平 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は村田経芳の単一研究書として現在閲覧できる唯一の評伝である。若年者にも解りやすいように風味のある小松直之の絵物語にコメントがいれられて理解に役立つ創りとなっている。
 村田経芳(1838-1921)とは、明治日本で唯ひとり、西洋近代をおそれなかった男である。しかも西洋の近代を咀嚼理解した上で、である。古語では尚武の精神とでもいうのだろうか。なにより実際ヨーロッパの射撃大会で優勝しているのが実証である。
 本編では桐野利明が剣を捨て、長物の戦闘力に着目する情景なぞ、実際にありそうな譚話であり、兵頭氏の考察の鋭さに敬意を払いたい。村田男爵の提唱する射的術という精神思想。これはあるべき日本哲学思想史事典に、宮本武蔵の五輪書、針谷夕雲の相抜け、などとならんで収録されてもよい、抜群の思想である。
 かつて貴族院議員の村田男爵自身はこう述べている。「瑞西が欧羅巴の大強国のあいだに介して、その独立を保つ所以のものは、軍備の整頓せると射的術になることに由れり。故に我より進んで他国を侵略するの力は有せざれども、我が国を他国に奪われざるの軍備は十分に有するものと確信せり。殊に瑞西は小国なれば、射撃に熟練し、一人の兵を以て十人の敵に当たり、一人たりとも瑞西人の生存する限りは、この国を他国に渡らさざる精神にて、専ら射的を練習しおれりとのことにて、同国人は当時すでに十二連発銃を所持せり。村田氏の見しところにても、射的術においては英仏独のごとき大国といえども瑞西には及ばざるが如し」283P(村田経芳「村田銃発明譚」177-301P,綿谷雪編『幕末明治歴譚』青蛙房S46.10.20 421P A5H 1500E所収)。
 堂々たる哲学思想である。村田はこう傲然と言明すべきであった「武士の魂は連射銃剣であり、銃剣付き短機銃でなければならぬ」と。あるいは新造語として武士ではなく軍士とでもすればよかった。ただ射撃の天才であるが故に耐久性よりも値段に準じた命中精度を追求し、村田銃は脆い造りであったことは事実であった。
 しかしこの思想を大正期・昭和前期にかけて重火器による大量連射的術へと、ビルドアップできる思想家があらわれなかったのが、さながら入手できるあらゆる思想を組み合わせた佐藤信淵クラスのカリスマが見いだせなかったのが陸戦技術思想からみた最大の敗因である。
 なお、これ以上の研究を望む気骨ある貴公子たちにはいくつか資料をかるく案内しておこう。大宅文庫所蔵を含めて
1十文字信介著 村田経芳訂『銃獵新書 傍訓図解』金港堂1891.10 142,14P A5S
2鈴木氏亨『村田銃発明物語』教養社 1942.8 281p A5H 2E日比谷289-325-301
3『村田銃取扱法』2冊 陸軍省1882.11 A5S和装 国W444-16
4木村毅『新英雄伝』矢貴書店 S19 143-59P 国281-Ki39
5『類聚伝記大日本史第14巻陸軍』雄山閣 S10.5.15 400 A5H 都2814-204-14
6「村田銃発明苦心談」『武侠世界』1914.1 97P
7「連載兵隊過去帳(桜井忠温)」『読売新聞』1953.12.13-54.1.10
8「グラビア科学技術百科の歩み 陸軍少将当時の村田・村田銃」『国際写真情報』1967.10 52P

 射的術とは、野生のハンティング精神から、NRAのヴィジランティズムにもつらなり、それからポピュリズム・リバータリアニズムと、いくらでも広がる深遠な自立という思想の入り口なのである。射的術さえ身につけぬ、口先だけの思想家などなんら恐るるに足りない。どうせ彼ら脳内革命家どもは上にあげた参考文献など読みはしないのだから。
 本書のごときまんがとはいえ重大なる基礎文献を奇特なる才人兵頭二十八以外のいったい誰が書きえようか。

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