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魔性の歴史 マクロ経営学からみた太平洋戦争(光人社NF文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.3 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: 光人社
  • レーベル: 光人社NF文庫
  • サイズ:16cm/416p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7698-2213-8
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

魔性の歴史 マクロ経営学からみた太平洋戦争 (光人社NF文庫)

著者 森本 忠夫 (著)

魔性の歴史 マクロ経営学からみた太平洋戦争 (光人社NF文庫)

864(税込)

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みんなのレビュー1件

みんなの評価4.3

評価内訳

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  • 星 1 (0件)

紙の本

経済学はどこ?

2011/01/30 05:14

5人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:消印所沢 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 副題で「マクロ経済学」を謳っているものの,経済学的視点からの分析は殆ど皆無.
 予算や船舶量などの話はあれど,特段「経済学」という看板をわざわざ掲げなくとも,それらはすべて既存の書で政戦略の範疇として取り上げられていることばかり.
 良くも悪くも通説的な歴史解釈に従い,著者が悲憤するといった内容.
 斬新な視点の提供,目新しい発見等なし.

 平型関の戦いでの敗北(p.26)
 シベリア出兵の記憶を忘れていなかったロシア人(p.38)
 満州国境線におけるソ連軍の増強ぶり(p.38)
 三国同盟という妄断(p.39)
 在支兵力の骨抜き(p.40)
 日本軍に対するバー・モーの見解(p.44)
 宮崎龍介や船津辰一郎の派遣(p.45)
 戦費(p.54-66)
 治安戦に食われるリソース(p.58-59)
 占領地域から撤退すれば,元の木阿弥(p.59)
 経済占有率(p.67-68)
 名和統一の分析(p.73-75)
 外貨(p.77)
 時間稼ぎ(p.80)
 南方地域の原油を本土に還送することには,殆ど失敗している日本(p.89)
 1941年で既に,船舶建造量の最低記録(p.91)
「米軍は潜水艦を好まない」と思っていた日本海軍(p.95-96)
 遂行できる任務が偏った,中進国海軍でしかなかった日本海軍(p.106)
 夢想もしていなかった海上護衛(p.108-109)
 カバレッジ率(p.111)
 ギガント・マニア(p.114)
「商船の計画造船など至極迷惑」(p.116)
 米海軍の潜水艦用法(p.119-121)
 素人の集まりだった海上護衛総司令部(p.127)
 無用の長物視された護衛空母(p.129)
 海上護衛戦力の艦隊戦への流用(p.131-134)
 米艦隊接近には気づいていたパラオ空襲(p.151-152)
 揚子江封鎖(p.153-154)
 決戦に固執して損害を大きくした日本海軍(p.154-155)
 資源面では,1945年初頭には既に危篤状態(p.164-165)
 井上成美の不沈空母論(p.166-170,183-188)
 大西瀧治郎の純正空軍論(p.170-174)
 アメリカの対日作戦計画の推移(p.181-183)
 やり方によっては5万機作れたはずの日本軍航空機(p.201-202)
 緒戦で大打撃を受ける日本陸軍機(p.207)
 ドイツの工場の空襲対策(p.255)
 用兵研究がされなかった震洋(p.351)
 初めから成算のないものだった桜花(p.351-352)
 80年分の歳出の浪費(p.405)

 戦史を一通り俯瞰したところで,大戦までの考察を行っているのが第4章だが,第3章までと質的に大差なし.
 在郷軍人会を通じ,政治勢力を獲得する陸軍(p.287)
 日本が研究しなかった,WW1のアメリカの動員力(p.322)

 経済問題の多くを,コーヘン著『戦時戦後の日本経済』や,米戦略爆撃調査団の『日本戦争経済の崩壊』からの引用.
 海上輸送関係は大井篤著『海上護衛戦』等から.
 戦史全体は『戦史叢書』等から.
 要するに本書より,それらを読めば良いんじゃないの?という気に.

 まあ,モノは試しで読んでみれば?
【関心率19.95%:全ページ中,手元に残したいページがどれだけあるかの割合.当方の価値観基準】

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