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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.10
  • 出版社: サンマーク出版
  • サイズ:19cm/175p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-7631-9248-5

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紙の本

念ずれば花ひらく 詩集

著者 坂村 真民 (著)

坂村真民が半世紀に及ぶ詩作生活のなかで歌いあげた一万余篇の中から、「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編...

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念ずれば花ひらく 詩集

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商品説明

坂村真民が半世紀に及ぶ詩作生活のなかで歌いあげた一万余篇の中から、「念ずれば花ひらく」「二度とない人生だから」「鳥は飛ばねばならぬ」などの代表作を含む128篇を厳選して編んだ決定版。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー7件

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評価内訳

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紙の本

坂村真民さんのことを紹介しようと思います。

2010/01/07 20:53

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:みどりのひかり - この投稿者のレビュー一覧を見る




わが家の母はビョーキです(中村_ユキ著_サンマーク出版)
に書評をかいて、ここ、念ずれば花ひらく_詩集 にリンクを貼ったので、ここで、坂村真民さんのことを紹介しようと思います。


 1984年、アフリカ ケニアのナイロビで世界宗教者平和会議が8月21日から9日間、「人間の尊厳と世界平和を求めて_宗教の実践と協力」のテーマのもとに、開催されました。会議がおわり、閉会の挨拶のあと、アフリカの黒人の聖歌隊が会場にあらわれ、歌ったうたが坂村真民さんの「二度とない人生だから」でした。

この詩の後半部分をここに掲げます。

*******

[  二度とない人生だから  ](後半)

 二度とない人生だから
 まず一番身近な者たちに
 できるだけのことをしよう
 貧しいけれど
 こころ豊かに接してゆこう

 二度とない人生だから
 つゆくさのつゆにも
 めぐりあいのふしぎを思い
 足をとどめてみつめてゆこう

 二度とない人生だから
 のぼる日 しずむ日
 まるい月 かけてゆく月
 四季それぞれの
 星々の光にふれて
 わがこころを
 あらいきよめてゆこう

 二度とない人生だから
 戦争のない世の
 実現に努力し
 そういう詩を
 一遍でも多く
 作ってゆこう
 わたしが死んだら
 あとをついでくれる
 若い人たちのために
 この大願を
 書きつづけてゆこう

*******

何故、アフリカの人たちが真民さんの詩を歌ったか?
真民さんの詩に、差別 というのがあります。


*******

   差別

 貧しいからといって
 劣っているからといって
 色が黒いからといって
 差別してはならぬ

 主義がちがうからといって
 宗教がちがうからといって
 人種がちがうからといって
 差別してはならぬ

 差別する人があったら
 差別する教えがあったら
 それは本物ではない
 わたしが世尊のみ教えに
 心ひかれるのは
 太陽のように
 慈雨のように
 全く差別がなく
 平等だからである
 ああいつになったら
 差別のない
 本当の平和が
 くるのであろうか

*******

もう一つ、紹介しましょう

*******

   六魚庵哀歌 
     4 かなしみはいつも

 かなしみは
 みんな書いてはならない
 かなしみは
 みんな話してはならない
 かなしみは
 わたしたちを強くする根
 かなしみは
 わたしたちを支えている幹
 かなしみは
 わたしたちを美しくする花
 かなしみは
 いつも枯らしてはならない
 かなしみは
 いつも湛えていなくてはならない
 かなしみは
 いつも噛みしめていなくてはならない

*******

 これは私、みどりのひかりが、こちらの
山月記・李陵_岩波文庫_他九篇
に書きました常懐悲感(じょうえひかん) 心遂醒悟(しんすいしょうご)ということでしょう。
(注:ここのところの書評では常懐悲観の「観」の字を間違って書いています。正しくは「感」で、常懐悲感です。)
法華経の如来寿量品の中の言葉です。

 以上のことは、だいたい坂村真民全詩集・第三巻と第一巻の前書き(第三巻は石川洋氏、第一巻は紀野一義先生)に書かれてあったものをまとめたものです。

坂村真民全詩集_第1巻

坂村真民全詩集_第3巻





:::::::
以下、私のおすすめの本です。

不落樽号の旅

にあんちゃん_十歳の少女の日記

わたしと小鳥とすずと_金子みすゞ童謡集

ハイジ_福音館古典童話シリーズ


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紙の本

黙することを知らぬ者ほど黙せ黙せとわめき散らす…

2006/04/06 05:55

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ISH - この投稿者のレビュー一覧を見る

今日は思うことがありこの詩集を。
「すべては光る」。「すべては光る。光らないものはひとつもない。自分の力で光らないものは他から光を受けて光る」。そんな感じ。
いろんな価値観があるのだろうけど私はこの言葉が好きだな。
自分の力で光らないものは他から光を受けて…。
「人に振り向いてもらいたければ自分自身で立ち上がり…」と言う奴もいる。
でもそれは本人の問題。それを理由に倒れ臥している人無視する奴は…
誰が賞賛してようが鬼畜としか思わねえから。
本当にどこかから光を受けねばもはや決して立ち直れぬほど傷つき弱っている人がいることを知れ。
それから「かなしみはいつも」。
かなしみはみんな書いてはならぬ…話してはならぬ…わたしたちを強く支えるもの…。そんな感じ。
分かる分かる。「あがぁぁ〜!!」となんか思い出して悲しくなってもさ…話したところでどうなるわけでもなく話す意味もねえから。
もともと心性の違う欧米のやり方をそっくりそのまま用いたカウンセリングはまずいのではないか、と疑問を投げかける人もいるね。
…けれど…また別のことも思い浮かんだ。
ネットで…顔も名前も分からぬ所だからとやっとの思いでぽつりと語った言葉も「話してはならぬ」と打ち消され…完全に閉じこもってしまった人の話。
話してはならぬ?口にしてはならぬことを言ってしまったのはどちらの方かよく考えてみましょう。黙する意味を知らぬのはどちらの方かよく考えてみましょう。
たった一人の一言に深く傷つき生きる力をなくしてしまう…。
そんな人は…身近にいる人の心のつぶやきにじっと耳を傾けてみてはどうだろうか。ただの独り言ならその無遠慮さに打ちのめされることもないし閉じこもっていることにもならない。
もともと脆い上に理解され難い…それはどれほどの苦しみか…。
けれど…百人がそれを尊ばぬなら…千人がそれを誤解するのなら…その百人千人には決してできぬことを行えるのだと断言しよう。
自ら光れぬものとはそんな尊い奴らではないのか?
まあ…ただよわっちいだけで単にやな奴もいるんだよな。
同じ境遇だろうと心性だろうと嫌いな奴は嫌い。共通点ない奴の方がまだましだよ。
この詩人はそれでも「すべて光る」と言っている…。答えが出るまでは黙していようか…。
自サイトより加筆修正

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