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  • みんなの評価 5つ星のうち 4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.10
  • 出版社: 角川書店
  • サイズ:20cm/305p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-04-791308-1

紙の本

既死感 上

著者 キャスリーン・レイクス (著),山本 やよい (訳)

神学校の敷地から、四肢と頭部を切断された白骨死体が発見された。調査にあたった法人類学者のテンペは、骨の切断面が過去のある事件に酷似していることに気づく。耳を貸さない刑事た...

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既死感 上

税込 1,760 16pt

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商品説明

神学校の敷地から、四肢と頭部を切断された白骨死体が発見された。調査にあたった法人類学者のテンペは、骨の切断面が過去のある事件に酷似していることに気づく。耳を貸さない刑事たちを尻目に、彼女は独自の調査を始める。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

キャスリーン・レイクス

略歴
〈レイクス〉シカゴ生まれ。法人類学者。ノース・カロライナ大学教授。また、ノース・カロライナ州とカナダのケベックで骨鑑定の専門家としても活躍している。本書はデビュー作。

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みんなのレビュー3件

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評価内訳

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紙の本

日本にはない感じ

2017/04/26 21:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:★綺羅梨☆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

やっぱりアメリカと日本の小説の差を感じさせられます。
私はアメリカドラマのボーンズシリーズが大好きなので、コレクションの意味あいも込めて購入しました。
レビューはどこのを見ても低かったりするけど私的にはなかなか面白くてハマってます!!

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紙の本

すでに死んだ感じって?

2002/02/09 11:49

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:湶   - この投稿者のレビュー一覧を見る

 タイトルが気になった。既死感ってどんな感じなのか、なぜそんな気持ちを持ったのか、知りたくなって読むことにした。
 法医学医テンペランスは女医。ある日女性の変死体を解剖する事になる。あまりにも無惨な手口に嫌悪感を覚えた彼女は、事件へと深く関わっていく。自分の身に危険が迫っているのを漠然と感じながら、勇気と信念で立ち向かおうとする彼女と一体になって、読者も事件を解決していくことになる。次はどうなるのか、という緊迫感が話の先を知りたいという気持ちを増長させる。
 下巻が本当に楽しみだ。タイトルの「既死感」という意味を早く知りたい。

 

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2014/10/29 02:09

投稿元:ブクログ

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