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商品説明
現代日本において、なぜ思考は閉塞し、公的な場所は硬直した儀式と化してしまうのか。新しい思考のあり方を提起し、21世紀にむけて真に創造的な知の可能性、大学の在りようを問う。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
蓮実 重彦
- 略歴
- 〈蓮実重彦〉1936年生まれ。東京大学大学院修了。同大学教養学部教授を経て、現在は総長を務める。専門は表象文化論。著書に「凡庸な芸術家の肖像」「監督小津安二郎」「夏目漱石論」など。
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紙の本
知性がない人のために
2001/09/07 13:36
1人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:REV - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、著者の東大入学式などでの講演の原稿集です。
なんで著者はこんな言い回しをするのだろう、なんでここまで迷ってるのだろう、それを読んでみましょう。
そして、著者の映画の本も読んでみましょう。
映画も見てみましょう。
そうしたら、またこの本を読んでみてください。
すると、また様々なことをしてみたくなります。
僕みたいな「知性のない人」はこうやって、くるくるまわってみると楽しいのでしょう。