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ミシェル・フーコー思考集成 1 狂気/精神分析/精神医学
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: 筑摩書房
  • サイズ:22cm/393p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-480-79021-7
  • 国内送料無料

ミシェル・フーコー思考集成 1 狂気/精神分析/精神医学

5,616(税込)

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ミシェル・フーコー思考集成 10巻セット

ミシェル・フーコー思考集成 10巻セット

  • ミシェル・フーコー 〔著〕
  • 税込価格:65,232604pt
  • 発送可能日:購入できません

収録作品一覧

ビンスワンガー『夢と実存』への序論 石田英敬 訳 77-148
心理学の歴史1850-1950 石田英敬 訳 149-167
科学研究と心理学 石田英敬 訳 168-192

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年譜から見えてくる

2002/07/16 07:06

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あおい - この投稿者のレビュー一覧を見る

この本からはじまる「思考集成」全十巻は、フーコーが生前著作としてまとめた単行本には未収録の、エッセーや対談、序文などのすべてのテキストである(未発表の草稿は入っていない)。原題は「語られたことと書かれたこと」と言い、フーコーの生涯の伴侶だった社会学者ダニエル・ドフェールとコレージュ・ド・フランスで教鞭を執ったフーコーの助手を務めた社会学者フランソワ・エヴァルドを編集責任者とし、書誌及びテクスト校訂や編者註を担当した哲学者ジャック・ラグランジュを編集協力者に迎え、フーコーの没後十周年にあたる1994年に出版されたものを、日本向けに「思考集成」というやや堅苦しい邦題で刊行したものだ。
20世紀後半でもっともインパクトと影響を与えた哲学者であるフーコーは、きわめて厳格なアカデミズムの内部にありながら同時にもっとも<時代>に肉薄する思考と政治的な実践を書かしたことはない人物で、単行本だけではわからないそういったアクチュアリティーを知る上で欠かせない文献である。
第一巻である本書に収録されているのは若き精神医学の徒であったフーコーの問いが窺われ、後に「狂気の歴史」で全面的に展開されるだろう思索への助走的な諸論文と、モーリス・ブランショからの大きな影響を被りつつ独特のバロックな文体を鍛え上げていく文芸評論が中心となっており、ほとんどはこれまでにすでに邦訳のあるものだが、単行本がすべて翻訳された最近の日本の状況をふまえ、用語の統一などがはかられた新訳によってとても読みやすいものになっていて嬉しい。
もっとも、そういった翻訳についての問題や、年代順にテクストが並べられていることによって生じる理解しやすさは全巻を通じてのものだから、とりわけここで本書のハイライトとして取り上げたいのは、テクストの冒頭に掲載された非常に綿密な年譜である。作家の評伝というものは面白いものではあるけれどもある種の「物語化」による誇張というのか、評伝の書き手による感情移入の操作がうっとうしかったり馬鹿馬鹿しかったりするものだが、年譜はそういう意味では評伝よりも単なる事実の羅列なのでいろいろな想像が出来て面白い。
たとえば音楽家ピエール・ブーレーズやジャン・バラケとの交友、キルケゴールを通じてドイツ哲学を学んだという読書体験、「ゴドーを待ちながら」観劇の衝撃からブランショとバタイユを読んだという証言、「狂気の歴史」に寄せられたデリダの批判に対して書簡で漏らされた懐疑(「どうして歴史性はつねに忘却として思考されなければならないのだろう」)、晩年に再読されるトーマス・マン、そしていつでも不幸な結末を迎える異郷での活動。
年譜から見えてくるものは、確かにミシェル・フーコーという偉大な知識人の肖像でもあるが、しかし決してそういった物語だけではなく、ある思考の道筋のようなものこそが重要だと思う。その試行錯誤をみずからの思索に接続し、想像するのではなく抽象することが、<全集>という形式を徹底して拒み、<知の権力>を生涯かけて批判したこの人物に相応しい振る舞いであるだろう。

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