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アメリカが見つかりましたか 戦前篇
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: 都市出版
  • サイズ:20cm/253p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-924831-79-4
  • 国内送料無料

紙の本

アメリカが見つかりましたか 戦前篇

著者 阿川 尚之 (著)

ジョン・万次郎、福沢諭吉、津田梅子、有島武郎など、幕末・明治・大正期に太平洋を渡った11人の日本人がそこで何を見、何を感じ、考え学んだのかをスケッチ風に描く。【「TRC ...

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アメリカが見つかりましたか 戦前篇

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商品説明

ジョン・万次郎、福沢諭吉、津田梅子、有島武郎など、幕末・明治・大正期に太平洋を渡った11人の日本人がそこで何を見、何を感じ、考え学んだのかをスケッチ風に描く。【「TRC MARC」の商品解説】

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みんなのレビュー3件

みんなの評価4.4

評価内訳

  • 星 5 (1件)
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紙の本

結局、アメリカという国は建国以来、何も変わっていない。

2003/07/06 21:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:佐々木 昇 - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジョン・万次郎を筆頭に、アメリカに渡った11人の日本人を紹介したものであるが、偉人伝的な紹介しかされていない人々の隠れた一面を見ることができて、おもしろかった。
 特に、新島襄、内村鑑三、新渡戸稲造という日本を世界に紹介した明治の偉人たちが、アメリカに大きな期待を抱いて渡ったものの、人種差別や文化の違いに悪戦苦闘する様は人間味があってよかった。やはり、この人たちも根っからの日本人だったのだと思った。
 特に、新渡戸稲造が妻と罵りあいの喧嘩をしていたとは、驚きであった。「武士道」で世界に日本を紹介し、アメリカ人である妻に日本を教えた人がもめていたとは意外であった。

 幕末、明治の時代にアメリカに渡った方々の滞米記録を読んでいくと、今の日米関係となんら社会的に変わりがないのだなと思った。アメリカは突然に現われた異邦人に対しては好奇心とともに好意をもって接するが、この異邦人が一転して自分達の生活環境を侵すという不安を抱いた瞬間から、パッシングが始まる。観光で訪れた日本人は好意的に迎えても、グリーンカードを取得した移民には建国以来の艱難辛苦を浴びせる。自分達がイギリスから独立する際の障壁をイギリスに成り代わっていまだに移民に叩きつけるのである。

 独善的で、国益という正義を振りかざす姿は建国以来なんら変わっていない。
 そして、人種差別をすることで優越感に浸る国である。小さい頃のアメリカに対する嫌悪感があるからか、どうにもアメリカが好きになれない。東洋の一小国であった日本から太平洋を渡った先人たちは、アメリカとの軋轢をどのようにして解消していったのかを知りたいと思った。

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紙の本

アメリカを理解しようとした日本人たちの軌跡

2007/06/11 12:03

6人中、5人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:塩津計 - この投稿者のレビュー一覧を見る

戦前、戦後の2巻にわけて、日本から米国に渡航した日本人たちの回顧録を手がかりに、彼らが米国とどう向き合い、米国を理解しようとしたのか、その足跡をたどる。戦前篇はジョン万次郎、福澤諭吉、新島襄、津田梅子、内村鑑三、片山潜、新渡戸稲造、朝河貫一、有島武郎など11名。戦後篇は都留重人、小田実、江藤淳、藤原正彦、西部邁、村上春樹ら16人。面白さという点では、より時代が近い「戦後篇」の方が面白い記事が多いが戦前篇も、まだまだ貧乏国だった黎明期の日本が、高度成長を謳歌する後の世界覇権国アメリカに渡って苦闘する姿が描かれていて味わいがある。津田梅子の生涯は現在の帰国子女教育と二重写しになって考えさせられる。フランスのシオランが「祖国とは母国語」と喝破しているように、本来、教育の根幹は日本語を如何に教えるかにあるはずなのに、たれ「帰国子女枠を使うと受験に有利」だとか「これからは国際語たる英語をマスターさせたい」などと、ろくに英語も使えないウスラバカの親が、今も自分の子供を米国の小学校に放り込むという「児童虐待」を続けているが、津田梅子の生涯が示しているように現地校で育てると子供は日本人では無くなる。こうして育てた子弟をそのまま米国で就職させるならいざ知らず、日本の大学を経て日本の会社に就職させようとすると子供は大変な負担を強いられる。現に日本に駐在させている外国人の大半は現地校たる日本の学校に自分らの子供を通わせていない。白眉はやはり朝河貫一の「日本の禍機」を一節を著者が要約した以下のくだりであろう。「アメリカを過小評価するな。アメリカ人は金儲けにばかり走り、てんでんばらばら勝手に振舞っているように見えて、いざとなれば道義心愛国心ともに厚く、ユーモアの精神を持ち余裕を見せながら、案外あなどれない力を発揮するぞ」。ただ著者が嘆くとおり「米国の偉大さ」「米国の底力」を理解しようとせず「相も変わらず肩いからせてアメリカの悪口をいう」軽佻浮薄な輩は日本中に溢れている。まことに「昔も今もアメリカを正しく理解することは難しい」のである。戦後篇では、この肩いからせてアメリカの悪口をいう輩が登場する。小田実、江藤淳、藤原正彦、西部邁らがそれである。江藤や西部の体験談を見ると、本人の歪んだ性格が自ら米国滞在中の不愉快な経験を引き寄せているとしか見えないし、親から莫大な仕送りをもらって王侯貴族のような生活をしつつ最後までアメリカは滅びる、これからは社会主義の時代だと叫び続けた欺瞞的存在の都留重人など読んでいて非常に興味深い記述が多かった。お奨めである。

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2009/10/23 17:55

投稿元:ブクログ

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