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市場対国家 世界を作り変える歴史的攻防 下
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.8 5件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: 日本経済新聞社
  • サイズ:20cm/383p 図版12p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-532-16279-3
  • 国内送料無料

紙の本

市場対国家 世界を作り変える歴史的攻防 下

著者 ダニエル・ヤーギン (著),ジョゼフ・スタニスロー (著),山岡 洋一 (訳)

全世界で、国家から市場へ経済社会の主導権が移行しつつある。この移行は本当に揺るぎないものなのか。資本主義の歴史と未来を斬新な切り口で描いた作品を日本語版のために大幅加筆。...

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市場対国家 世界を作り変える歴史的攻防 下

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商品説明

全世界で、国家から市場へ経済社会の主導権が移行しつつある。この移行は本当に揺るぎないものなのか。資本主義の歴史と未来を斬新な切り口で描いた作品を日本語版のために大幅加筆。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

ダニエル・ヤーギン

略歴
〈ヤーギン〉ノンフィクション作家。「石油の世紀」でピュリッツァー賞受賞。
〈スタニスロー〉国際市場・国際政治のアドバイザー。ケンブリッジ・エネルギー研究所所長。

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みんなのレビュー5件

みんなの評価4.8

評価内訳

  • 星 5 (3件)
  • 星 4 (1件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

「現代社会を再構築しつつある、政府と市場の闘い」

2009/05/24 12:12

5人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:CAM - この投稿者のレビュー一覧を見る

 本書は、「市場と国家」の関係について、歴史的かつ世界的という二元的視点から考究しているものであり、「はじめに」で問題点を提起した後、第1章以下第12章までで各地域の現状分析等を行い、まとめ的に最終章として「第13章 信認の均衡――改革後の世界」をおいている。

「はじめに」では「政府と市場の関係が根本から変わって、政治、社会、経済はどのような影響を受け、どのような見通しになるのか」などについて、「これらの基本的な問いに答えようと試みたものである」(p.5)と述べているものの、最終章でこの試みについて十分な回答が出ているとは言い難い。

 最終章では、「以下にあげる5つの点が、市場に関する人びとの見方と判断を左右する要因になると思われる。これら5つの基準でみてどのような結果がでるかが、長期的に、国と市場の境界を決めるだろう」(p.302)として、「成果をあげているか」、「公正さが保たれるか」、「国のアイデンティティを維持できるか」、「環境を保護できるか」、「人口動態の問題を克服できるか」、という5点を挙げている。

 そして、「以上5つの基準がどこまで満たされるかで、管制高地(the commanding heights;原著書名)をめぐる現在の大きな変化に世界各国の国民がどう対応するかが、かなりの程度まで決まってくるだろう」(p.311)とする。

そして、「変化への人々による信認に打撃を与えうる脅威のなかでもっとも深刻なのは、国際金融システムの大規模な混乱によるものだろう」と述べる。 そして、1990年代末の世界的な金融危機について、次のように述べる(1998年春の発行である原書にはないので、同年11月末の日本版発行に際して増補されたものだと思う)。

>今回の危機を、1990年代に登場した世界市場が拒否されたものととらえる者もいる。しかし、もっとはっきりしているのは、今回の危機が市場の運営方法の弱点をあきらかにしたことである。危機の被害がきわめて大きかったことから、80年代の債務危機でもそうなったように、今回も危機の伝染の再発を防ぐことに大きな努力が払われるだろう。そのためになすべきことは、きわめて多い。金融システムの再生と改革をはからなければならない。金融状態の透明性と開示を適切なものにするために、監視体制を改善し、規則を明確化しなければならない。短期資金の流れと長期資金の流れとで、影響とリスクがどのように違うのかをもっと明確に理解しなければならない。各国政府は金融、債務、貿易収支、徴税の管理を向上させなければならない(これはもちろん、80年代の債務危機の教訓でもある)。恣意的な介入や操作にかえて、適切な規制を行わなければならない。(p.316)

一般論的記述としては、上記の年代さえ入れ替えれば今回の危機にそのまま適用できる論述である。90年代においても、米国に端を発する今回の金融危機ほどではないにしても、97年の東南アジア金融危機など、既に金融危機についての国際的連鎖性と同時性が生じていたからである。

ただし、「監視体制を改善し、規則を明確化」「金融、債務、貿易収支、徴税の管理を向上させる」というのは、抽象論としては言えても、実際にはその基準設定は極めて難しい。今回の金融危機への規制当局による対応を見ても、ベアー・スターンズを救済しながらリーマン・ブラザーズを破綻させた理由についての明確な説明は難しいだろう。また、本日(5月24日)の日経新聞で佐藤金融庁長官が語っているように、「金融監督は危機が起きれば失敗したと言われ、うまくいっていれば誰も気づかない宿命にある」。 そもそも、監督・管理行為自体は「規制緩和」と原理的には矛盾するものである。今後はさらに強化する必要があると考えられる環境規制、エネルギー規制も、形式的、原理的には「規制緩和」と相反する政策である。

 本書は、「将来、国と市場の境界はどこになるのか。この問いに対する答えは、人びとの判断と経験(the cumulative judgments and experience)によって、信念がどのように変化し、信認の均衡がどちらに振れるかで決まってくるだろう」と結ばれており、明確な結論が提示されているわけではない。そもそも、この問題はあまりにも複雑で大きなものであるから簡明な演繹的結論を出すことには無理があろう。

上記結びの「人びとの判断と経験」が原文では“the cumulative judgments and experience”となっているように、「答え」は、判断と経験をcumulativeに重ねて、帰納的に形成されていくことになろうが、はたして今後の展開はどうなるのか。 「現代社会を再構築しつつある、政府と市場の闘い」(本書の副題)について考えるために、現時点で読んでも有益な書物だと思う。 

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2005/08/29 08:51

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2014/12/09 18:02

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2015/04/29 05:03

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2013/06/19 18:20

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