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存在の耐えられない軽さ(集英社文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.2 156件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.11
  • 出版社: 集英社
  • レーベル: 集英社文庫
  • サイズ:16cm/399p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-08-760351-2
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

著者 ミラン・クンデラ (著),千野 栄一 (訳)

存在の耐えられない軽さ (集英社文庫)

886(税込)

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みんなのレビュー156件

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評価内訳

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紙の本

この小説は100点です

2005/02/19 11:36

9人中、9人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:まゆ - この投稿者のレビュー一覧を見る

「プラハの春」を背景に描かれる外科医トマーシュと田舎娘テレザの愛…。

この小説はまず、文章が面白いです。偶然トマーシュと出会ったテレザは「肩に飛び降りてくる偶然の鳥たちに目を覚まされて」、トマーシュの家に向かいます。
トマーシュはたくさんの女性とつきあうドン・ファンですが、トマーシュにとって
テレザは特別な存在となります。

そして、章の構成が面白いです。物語の途中で、トマーシュの他の恋人の視点から、トマーシュとテレザの恋の結末を読者は知ることになります。
本を読む人は、既に決められた結末へと向かう二人を悲しみを抱きながら見守らなければならないのです。

でも、悲しみ?
本を読み終わって、この結末が悲しみなのか喜びなのかわからなくなりました。
この本自体、重いのか軽いのか?
暗いのか明るいのか?
いろいろな読み方のできる本だと思います。
とにかく面白いです。

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紙の本

どの人物にご自身を投影してみますか

2018/05/13 22:11

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:なお - この投稿者のレビュー一覧を見る

官能的な内容ではあるが、単に男女の泥々とした物語がただ続くだけではなく、その当時のチェコの政治的な背景をからめて、小説は展開されていく。主にに二組のカップルが中心となる訳ではあるが、各々が自分の立ち位置がどこにあり、本当の自分の気持ちはどこなのかを読者自身が、この小説の中の登場人物になって読み進めていくとおもしろいかもしれません。翻訳なのでどこまで原書に近いものかはわかりませんが、表現がとても独特で、やはり文化の違いが感じられました。

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紙の本

哲学的な恋愛小説

2016/10/26 00:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:オオバロニア - この投稿者のレビュー一覧を見る

優秀な外科医トマーシュと若い田舎娘テレザの出会い・別離・再会・突然の死を描いた恋愛小説です。

かなり事細かに出会いから一つの週末までの出来事が描かれており、さらに筆者自身の考察のような描写も挟まり、非常にゆったりした展開で進行していきます。普通の恋愛小説として考えればやや退屈ですが、生きるということや、愛するということについて真剣に考察された哲学書として考えるととても面白いと思います。

話の筋を見失わないようにじっくり読むことをおすすめします。

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2009/03/16 00:34

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2008/04/26 14:19

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2005/04/17 09:37

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2005/09/28 08:06

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2014/09/28 00:57

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2004/11/29 23:47

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2007/07/14 21:45

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2005/09/24 20:25

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2005/05/03 13:44

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2007/05/06 05:37

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2007/04/27 01:43

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2005/11/28 23:42

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