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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.12
  • 出版社: 小学館
  • サイズ:21cm/127p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-09-343137-X

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ヘミングウェイのパリ・ガイド (Shotor travel)

著者 今村 楯夫 (著)

小説「日はまた昇る」「移動祝祭日」に描かれたパリを求めて、20年代のパリを再発見し、現代のパリを確認。E.ヘミングウェイがこよなく愛したパリを紹介した、ちょっと知的なポタ...

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ヘミングウェイのパリ・ガイド (Shotor travel)

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商品説明

小説「日はまた昇る」「移動祝祭日」に描かれたパリを求めて、20年代のパリを再発見し、現代のパリを確認。E.ヘミングウェイがこよなく愛したパリを紹介した、ちょっと知的なポタリング・ガイド。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

今村 楯夫

略歴
〈今村楯夫〉1943年静岡県生まれ。ニューヨーク州立大学大学院博士課程修了。現在、東京女子大学教授。著書に「ヘミングウェイと猫と女たち」ほか。

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みんなのレビュー2件

みんなの評価4.4

評価内訳

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電子書籍

もしパリに行くなら ...

2019/02/15 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:あだじぇっと - この投稿者のレビュー一覧を見る

2日ほどしか行ったことがない。
美術館巡りをする予定で、アクセスが良くて比較的安価な宿に泊まった。 
チェックインでいきなりべらべらとフランス語でしゃべられて「次に来ることがあったら、フランス語を勉強してから来るように」となかなかに流暢な英語で言われた。
20世紀に戻ったか?と思ったw

ミシガンの田舎者ヘミングウェイは、こんなイケズな街でどうしてたんでしょうね?
彼の足跡を訪ねながらパリを楽しむ書。
写真もいっぱい。
もし、万が一、まかりまちがって、あのイケズな街を再訪することがあるならば、この本を熟読していこうと思いました。

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紙の本

贅沢なパリガイド

2005/02/27 16:48

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:きらきら星 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 今村楯夫さんはヘミングウェイ研究第一任者の一人。本書でヘミングウェイのデビュー作「日はまた昇る」と晩年の作品「移動祝祭日」に描写されたパリの町を写真つき紹介。その魅力をあますことなく伝えている。
 どの写真もきれいだが、パリの3大カフェ、ブラッスリー・リップ、カフェ・フロール、カフェ・ドゥ・マゴは特におしゃれ。作家が原稿料が入ったら一番にむかったり、そこで執筆したり、ジョイスと過ごしたりした場所だ。
 初めて知るほほえましいエピソードも多いだろう。大作家ヘミングウェイはホテルリッツのイメージがある。でも彼がパリに来て初めて泊まったのは当時は安くて清潔で長期滞在向きのホテルアングルテール(今は高級ホテルになった)。本を仕入れ先はトゥールダルジャンの裕福な客が残す格安本が売られた古本屋。高級店カフェ・ド・ラペでは食後にお金が足りず妻を店に残してホテルにお金を取りに行った、なんて話も。
 今村氏の「ヘミングウェイを追って」でも本書と同じく写真、ストーリーの概要、印象的シーンの引用、歴史文化的背景の説明が挿入されている。でも単なる資料集に終わってしまったような印象があった。一方本書で同氏は名のない町の一角についてでさえ詩人か小説家のような筆力を発揮。なぜだろう。その理由は前作が短編を扱っているので深みに欠けるのに対し、後者がヘミングウェイの決定版と言える長編を対象としているから。そしてなにより氏がそれらを丁寧に読み込みその魅力を堪能しているから。だからこそ本書で読者に豊富な語彙を駆使して作品中の町の魅力を伝えることに成功した、という気がする。
 単なる粋なパリガイドではない。作品中の戦後の荒涼とした精神風土や当時の芸術家たちの交流を垣間見せてくれる贅沢な一冊。ヘミングウェイファンを満足させるのはもちろん、彼の小説を読んだことのない人、パリ旅行者にもおすすめだ。
 

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