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ぼくが愛するロック名盤240 (講談社+α文庫)
ぼくが愛するロック名盤240
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紙の本
ピーターさん、早くブラックミュージック版も出してください。
2001/02/05 14:31
1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:カウント伯爵 - この投稿者のレビュー一覧を見る
世の中にレコード評は数多存在するが、私はピーター・バラカンのレコード評にとても好感を抱く。多分その理由は、とても音楽に詳しいにもかかわらず、控えめで知識をひけらかすこところがない事や、飾らずストレートで音楽に対する情熱が伝わってくる文章のせいだと思う。ラジオや雑誌などでは、どちらかというと日の目を見ない名作にスポットをあてるといった感じでマニアックな選択をする人だが、本書は比較的ポピュラーな作品を紹介しているように感じる。自分が長いこと愛することができる音楽との出会いはそんなに多くはないと思う。私はこの本できっと40年後も聞き続けているであろう素晴らしい音楽とたくさん出会えた。感謝。
電子書籍
ピーター氏の愛情溢れるコメントで和みます
2016/03/15 20:33
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:mojoman - この投稿者のレビュー一覧を見る
ポッパーズMTV時代からの氏のファンです
最近ではWOWOWでjazzの番組をお持ちで、楽しく視聴させて頂いています
昔の著書「ソウルのゆくえ」はボロボロになるまで愛読し、掲載されている音源を少ない小遣いで懸命に買い漁りました
同著によって自分は黒人音楽に目覚めたと言っても過言ではありません
本書では黒人音楽に限らず、氏の青春時代を彩った様々なロック(といってもかなり広範なジャンルのアーチストが出てきますが)の名盤を取り上げており、未聴のものなどはいちいち気になってついついYoutubeで音源をチェックして、本物の音源が欲しくなるという恐ろしい欲求に悩まされて困ってしまいます(笑)