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その日の吉良上野介(新潮文庫)
  • みんなの評価 5つ星のうち 4 1件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.12
  • 出版社: 新潮社
  • レーベル: 新潮文庫
  • サイズ:16cm/264p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-10-140814-9
  • 国内送料無料
文庫

紙の本

その日の吉良上野介 (新潮文庫)

著者 池宮 彰一郎 (著)

その日の吉良上野介 (新潮文庫)

473(税込)

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評価内訳

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浅野が吉良を斬った本当の理由を知りたくないですか

2001/12/06 17:20

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:伊豆川余網 - この投稿者のレビュー一覧を見る

 優れた歴史小説は、読者をその時その場所の目撃者にしてしまう。著者の名を高からしめた傑作『四十七人の刺客』、そして情感溢れる名作『四十七人目の浪士』に続いて書かれた、赤穂事件に取材した短編集。前2作もしくは『刺客』だけでも読んだ方は、必ず読むべきだ。なぜならば、『刺客』ではついに不明のままだった(不明のまま読ませる著者の緊密な構成力も凄いが)「浅野内匠頭が吉良上野介を刃傷に及んだ理由」が、表題作で鮮やかに描かれているからだ。興を殺ぐので詳細は避けるが、ここで語られる「3月14日」に至る経緯は、本所の吉良宅でまさに我々が吉良自身の謦咳に接して聞いたようなリアリティをもつ。脚本作家出身らしい立体的な描写力は、他の作品でもしばしば評価の常套句となっているようだ。しかし、その根底には真の人間通とでもいうべき深い洞察力がある。他の4編も着眼の素晴らしさが際だっており、いずれも読んで後悔させない。いわば伽藍を衝く大如来像を創り上げた余勢を駆って、鑿鋭く刻まれた観音像ないし四天王像である。丈は等身大でもそれぞれ個性的、婉美にして雄渾、繊細にして鮮明。赤穂事件もの以降に、著者が続々と上梓している数々の雄編でファンになった方もぜひ、名匠が彫琢した珠玉の秀作を堪能して欲しい。

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