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  • みんなの評価 5つ星のうち 5 3件
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  • カテゴリ:一般
  • 発行年月:1998.12
  • 出版社: 河出書房新社
  • サイズ:20cm/343,5p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:4-309-22335-4

紙の本

暦をつくった人々 人類は正確な一年をどう決めてきたか

著者 デイヴィッド・E・ダンカン (著),松浦 俊輔 (訳)

人間だけが暦を持ち、暦によって生き、死んでゆく唯一の動物。ストーンヘンジやマヤ暦、ローマ皇帝からインドまで、暦の謎に挑んだ人たちの熱いドラマを通じ、2000年問題の根底に...

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暦をつくった人々 人類は正確な一年をどう決めてきたか

税込 2,530 23pt

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商品説明

人間だけが暦を持ち、暦によって生き、死んでゆく唯一の動物。ストーンヘンジやマヤ暦、ローマ皇帝からインドまで、暦の謎に挑んだ人たちの熱いドラマを通じ、2000年問題の根底にある全人類的な時間の区切りを解き明かす。【「TRC MARC」の商品解説】

著者紹介

デイヴィッド・E・ダンカン

略歴
〈ダンカン〉ミズーリ州カンザス・シティ出身。ジャーナリスト、作家。『Life』誌の特派員として、またアメリカABC放送のプロデューサーとして活躍している。

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みんなのレビュー3件

みんなの評価5.0

評価内訳

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紙の本

時を刻むことイコール歴史を残すこと

2001/03/07 14:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:鈴木クニエ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 暦に関心をもったことがある人とない人はくっきりわかれるだろう。だが、人間がどうやって暦を作ってきたかをちょっと考えてみれば、誰もが暦のもつ大きな力と影響力を感じるはずだ。
 古代文明から現代までを、暦の歴史という視点で描いた本書は、まさに世界の歴史そのものだった。文明ごとに暦に挑んだ人々がいた。人が集まり、共同体を作るとき、暦が必要になるのだろうか。暦ができれば、「これまで」と「これから」という区切りをつけて、連続した時間の流れの中に自分たちを位置づけられるからだろうか。本書を読み、改めて「時を刻む」という行為の不思議さと面白さを、自分の生活に関連して考え直した。ただ、そのとき、生活を依拠している暦にどれだけ自分の感覚が縛られているかということに気づく。今のグレゴリウス暦しか知らない私は、太陰太陽暦で生じる1年13ヶ月はどうしてもぴんとこないのだ。
 暦について、時について、もっと知り、考えてみたい。

<目次>
序章 時間にかけられた網
1 孤独な天才が時間についての真相を訴える
2 ルナ−−時を惑わす月の女神
3 カエサルが太陽を採用する
4 輝く金色の十字架
5 静止する時間
6 修道士は指折り数えながら夢を見る
7 シャルルマーニュの砂時計
8 三六五・二四二一九九への長い旅路
9 知恵の館から暗黒のヨーロッパへ
10 ラティノルム・ペヌリア(ラテン世界の貧困)
11 時間をめぐる争い
12 黒死病からコペルニクスまで
13 時間の謎を解く
14 永遠に失われた一〇日間
15 原子時間で生きる
訳者あとがき
時の年表
図版出典
文献注記

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2010/09/07 21:42

投稿元:ブクログ

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2016/08/23 10:17

投稿元:ブクログ

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