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ノンちゃん雲に乗る
  • みんなの評価 5つ星のうち 4.4 19件
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  • カテゴリ:小学生
  • 発行年月:1997.4
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:18cm/278p
  • 利用対象:小学生
  • ISBN:4-8340-0079-6
  • 国内送料無料

紙の本

ノンちゃん雲に乗る (福音館創作童話シリーズ)

著者 石井 桃子 (著),中川 宗弥 (画)

ノンちゃん雲に乗る (福音館創作童話シリーズ)

1,296(税込)

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福音館の童話セット 小学校高学年から 10巻セット

  • 税込価格:16,200150pt
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みんなのレビュー19件

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評価内訳

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  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

紙の本

透明時代

2002/06/27 20:57

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:サトー - この投稿者のレビュー一覧を見る

透明感がある物語です。表紙のイメージがぴったりです。
戦争が始まる、少し前。お母さんとお兄ちゃんが東京へ出かけて、留守番をすることになってしまった2年生のノンちゃんは、悔しくて悔しくて、朝からずっと泣いています。ノンちゃんはいつの間にか不思議な雲に乗っていました。かわいらしくてしっかり者のノンちゃんが、自分の生い立ちや家族について、一生懸命お話します。ノンちゃんの目からみたの家族の暮らし。当たり前だけどささやかなしあわせが、ていねいに描かれています。
庄野潤三の「庭のつるばら」などの老夫婦を描いたシリーズを思わず連想してしまいました。この日常の幸福、という永遠のテーマをじっくりと味わうことができる本です。

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紙の本

お話の切れ端。ついでに哲学者の端くれ。

2005/08/18 00:53

6人中、4人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:和田浦海岸 - この投稿者のレビュー一覧を見る

宮崎駿監督映画「となりのトトロ」を思い浮べてください。
行方不明になったメイちゃんを探しあぐねた姉サツキが、そばの神社の木の下に住むトトロにお願いしに行く場面がありました。
あの場面と石井桃子著「ノンちゃん雲に乗る」の書き出しとを重ねたい誘惑に私はなります。それはこうはじまりまっておりました。
「いまから十四五年まえの、ある晴れた春の朝のできごとでした。いまでいえば東京都、そのころでは東京府のずつとずつと片隅にある菖蒲町という小さな町の、またずつとずつと町はずれにある氷川様というお社(やしろ)の、昼なお暗いような境内を、ノンちゃんという八つになる女の子が、ただひとり、わあわあ泣きながら、つうつうはなをすすりながら、ひょうたん池の方へ向かつて歩いておりました」。
ところで9月号(2005年)の「諸君!」に曽野綾子さんが「靖国に参ります」と題して書いております。そのなかに「・・世間には、神仏や霊など一切信じない、『人は死ねばゴミになる』と言った人さえいるので、国家が霊の存在を認めるのは越権だと思う・・もっともこうした無神論者は、たとえ息子が山で行方不明になっても、自分が癌だと宣告されても、夫が乗ったかもしれない電車が大事故に巻き込まれても、決して祈ってはいけない、と私は思う。そういう時だけ神仏にすがるのはフェアーではない、と言っているが、都合のいい時だけ祈る無神論者がかなり多いことも事実である。」
同じ雑誌に潮匡人さんが「〈感情の錬金術〉を嗤う」と題して、高橋哲哉著「靖国問題」を俎上にのせておりました。その文の最後にこんな箇所があったのでした。
「高橋教授は、新書の『あとがき』に、こう書いた。〈神の恵みか、本書は今、『靖国問題』という私にとってこの間もっとも書きたかったテーマを得て、出版にこぎつけようとしている〉
散々、自国の伝統宗教を誹謗したあげく、こうして安易に『神の恵み』と書く神経が分からない。神道と靖国神社を標的にし、日本の近代史を全否定する態度は、それを『すべて正義の戦争』と全肯定する態度と表裏一体である。彼の価値判断は結局、『日本』を超えていない。高橋教授に『恵み』を与えた『神』とは、いかなる存在なのか。・・・・」
ノンちゃんは、それから「いかにもたのしみそうに、ゆっくり雲の上へすわる」おじいさんに、いろいろと語って聞かせるのでした。
サツキちゃんは、メイちゃんを探しだせたでしょうか?
靖国参拝は、どうなるのでしょう?
高橋哲哉は「靖国問題」の「はじめに」で、自分のことを「私は歴史家ではなく、哲学者の端くれである」と書いておりました。
私にはイソップ物語の物語が思い浮かびます。オオカミに絶対の平和を約束してもらう、交換条件として、羊の群れの番犬を差し出そうとする輩です。
ところで、石井桃子さんですが、全七巻本が出たときの内容見本にご自身のこんな言葉がありました。
「私は、何を書こうとしたのだろうか。何しろ、戦争中の話である。私の心は屈託しきって、重かったが、その重い雲を切りひらいて、その外の世界をキラッと見せてくれるようなものがあると、私はそれを心にとどめ、そして、それが忘れられずに、くり返し思い出される場合は、紙の上に書くようにした。だから、私の書くものは、少なくて、雑多である。お話の切れ端のようなものだったり、随想のようなものだったり、絵本のテクストのようなものだったりする。」
そういう味わいが、そのままに「ノンちゃん雲に乗る」にはあります。

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2008/03/16 04:02

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2007/05/08 16:07

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2014/08/24 12:30

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2012/02/10 16:09

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2010/01/21 11:43

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2013/08/07 14:16

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2012/01/21 21:27

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2010/06/14 02:53

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2010/08/05 19:37

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2015/04/12 00:13

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2011/06/16 09:33

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